ロードスター的幸福論 (SAN-EI MOOK)

著者 :
  • 三栄書房
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本棚登録 : 27
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779614415

感想・レビュー・書評

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  • ロードスターの生みの親の貴島孝雄氏の著作

    内容的には、貴島さんの自伝とリーダー論と組織論とスポーツカー論とライトウェイト論と、、、まあいろいろごちゃまぜな内容です
    マツダが好き、ロドスタが好き、っていうなら面白いと思います
    というか、自分的には面白く読ませていただきましたが、、、

    帯に新ハチロクのことが書いてあるけど、内容としてはあまり関係がありません
    また、本のコンセプトがはっきりしないのもどうかと、、、

    個人的には、
    ・(外野からの横槍に対し)商品コンセプトを考えるのが自分の仕事。
    ・中小メーカーは大手メーカーと同じことをやらない。
    ・人を動かすためには、自分自身が絶対にぶれてはいけない。
    ・システムに溺れてつくられたクルマはしょせん技術者の満足で終わってしまう。
    ・仕事で頑張らずにこなせるくらいの能力をつけることに努力している人の方が、絶対にいい仕事ができる。
    ・「欲をかくな」外野の声をすべて取り入れていたらダメになってしまう。
    はなかなか名言だったと思う

  • 1g軽く
    たった1%ではなく、1%も違うと感じられること

貴島孝雄の作品

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