- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781600246
感想・レビュー・書評
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最後まで正直であること。そしてそれを支えるヒトがいること。それが人間を立ち直らせていく。
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登場人物たちは皆どこかしらに悲しい面を抱えている。まさにタイトル通り、”Les Misérables”(哀れな、悲惨な)。主人公で前科者のジャン・バルジャンと法の番人ジャベールの2人のやり取りを中心に、他の登場人物が絡みながら話が展開していく。堕ちていくファンティーヌは読んでいて辛かった。革命でジャン・バルジャンが絶体絶命に陥る場面も山場だと思う。
原文にも近いうちに触れたい。 -
感想は後日。
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人に優しくすることで自分が人に優しくされるということを学んだ。
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原作読んでいないので、それを比べたレビューは出来ないが。
単純にまんがとしておもしろい。
名作と言うのは漫画になっても心打つものがある。
社会は厳しいですね。とくに他人に対しては。
時代背景が違うだけで、今の日本もあまり変わらないのでしょうか。
ただ、変えられるとしたら自分の気持ちです。
そうゆうメッセージのある本です。
後、このような名作は、ミュージカルなどでも上演されてるので、知って置いて損はないと思います。
アメリカのゴット・タレントって番組でスーザンボイルが歌ったのも、このレ・ミゼラブルからの曲だので、そうゆうことを知っていると楽しめます。 -
罪人・ジャン・バルジャン・司教・改心・コレット・市長・愛
こういう話だったんだ。。。 -
ユゴーの「レ・ミゼラブル」のマンガ版。
ちなみに、フランス語で「悲しい人々」っていう意味らしい。
原作読みたいです。
ジャンバルジャン⇒そのまんま東に似てる
コゼット⇒かわいい。
パンを盗んで、19年間投獄されたジャンバルジャンが改心して、
市長になって活躍するけど、刑事に追われちゃうっていう話。 -
昔、読んでも忘れてしまっていたり、舞台を見にいく前に、ざっくり分かっておきたいときにも、マンガがだったら すぐに読めて登場人物も覚えやすくて、助かります。これはミュージカルを観る前に読んだので、若干ステージ上で はしょられても話についていけて良かったです! 主人公の心の揺れ動きが良くわかって、感情移入できました。