- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781602769
感想・レビュー・書評
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困った。
ほとんど内容が分からない、、、
漫画なのに登場人物の判別がつかず、またカタカナ表記の名前が頭に入ってこない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古事記の概要をざっくり知りたいと思うときには、結構良いと思う。
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もはや教育の現場から姿を消した「神話」。なぜ神話が存在し、人々は神を崇めるのか?古来より人々は歴史を神話に例えて語り継いできた。それを日本で初めて文字として書き記したのが文官・太安万侶である。有史以来、長い日本の歴史を紐解くべく、数世紀にわたる編纂を経て伝えられてきた日本最古の歴史書のひとつを漫画化。
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KUにて。単に古事記の内容をマンガ化しただけでなく、古事記が意味している(と思われる)意味をも解説しているのがとても親切でよかった。絵柄もきれいで、女の子がかわいい。「日本という国はまだ完成していない」というところがとくに「なるほどなぁ」と感じた。
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レビュー省略
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日本のもっとも古い文献のひとつの古事記。それを高校生の調べ学習の姿を借りて解説する。
今に続く日本人の考え方(自然を中心にしつつ神を敬う)は、この時点からすでに読み取ることができる。 -
マンガの絵がきれい、簡単にまとめられていて、読みやすい。
◯◯ノミコト、稲葉の白兎、三種の神器などなど、少しは知識があるとより理解しやすいと思う。 -
日本人なら知っておきたい話
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高校生らしき学生が古事記について調べていて、という中での説明なので、中学生くらいからでも読みやすい内容になっている。
簡単な系譜でも載せてくれていたらもっと分かりやすくなっただろうが、急に名前が出てくる人がいたりして、少々混乱するところがある。
古事記について全く知らないよりはこの内容でも知っておいて損はない。