- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781602769
感想・レビュー・書評
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神代の時代からの日本を読む。
こういうの読んでると、今の日本がいかに狂っているか、もともと持っていた優れたものを無闇に捨ててきたかが見えて、なんとも言えない気分になるな…
余談だけど、サーバー増強するなりなんなりしてくれないかな。
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面白かったーー!!
古事記の「初めの3柱の神って何?」「それって男尊女卑?」「これは何を表しての?」という痒いところに手が届いて、説明してくれてます。
わかりやすい。こうゆう説明が欲しかったんだ!
古事記の上つ巻の特に始めの方は、表現が湾曲すぎて、ヒントがないと何がなんだかわかりにくいけど、そこを中心に書いてくれててよかったです。
あと絵が綺麗!
もうちょっとボリュームがあって、古事記全体を説明してくれたらなー。ほんとうに良い教科書でした。 -
天照大御神・イザナギ・イザナミ・倭建命
日本の神様と西洋の神様の
違いが分かっておもしろい。 -
726.1 ハ 登録番号8192
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高千穂などを舞台とした作品です。
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古事記は幾度か読んだことがある。ただこれを友人に勧めるのは重いということで思案していたところ、このマンガ版を発見。まずは試にと手に取った。充分に読み応えあるし、マンガによるイメージを伴う解釈も面白い、入門にはとっても良いのではないだろうか
。マンガ日本書紀にも手を伸ばそう。 -
仕事で古事記の内容を把握しなきゃいけなくて、色々手に取ったけど、
何せ長くてボリュームのある本なので、
どうしてもさらっと噛み砕いて理解できるものがなかったのです。
そんな中、漫画で読みやすく、ものの1時間で、
「あ~~こんな話なのか」と分かったのはかなりの成果だと思います。
最初に読もうと思っていた概略本が、かなり読みやすくなりました☆☆
詳しく中身を勉強したい方には、あまりオススメできないですが、
中身をさらっとさらいたい方には、かなりよいと思います。
ただ、やはり名前が長いと、似た名前が多いところは、
漫画でもつらいものです・・・。 -
なめてました。
なかなか面白かった。