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音楽の在りて についての感想・レビュー・書評


音楽の在りて
157人が登録 ★3.58

著者: 萩尾望都 
本 / イースト・プレス / 352ページ / 2011年04月23日発売
ISBN/EAN: 9784781605999
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評価平均: 3.58
登録数: 157
レビュー数: 35
価格: ¥ 1,785 (参考価格:¥ 1,785)

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みんなの感想・レビュー・書評

のりさんのレビュー 5 いま読んでる

萩尾望都さんの宇宙はどこまで広がっているのだろう・・・と考えるとおそろしいです。

どれだけクールな文体でも、にじみでる情熱のせつなさに涙がでます。

shigeyamaさんのレビュー 5 読み終わった

萩尾望都のSF小説
「左利きのイザン」も掲載されている

ちえさんのレビュー 4 読み終わった

萩尾望都の小説。
小説でも独特の世界観は変わらないのがすごい。「美しいの神の伝え」は創世記をここまで美しく幻想的に描くことができるのはさすが。
他の短編もクスリと笑えるものが多く、面白かった。

ayahさんのレビュー 5 読み終わった

初めてモー様の小説を読みましたが、漫画と同じくいいです。
「美しの神の伝え」がやっぱりよかった。胸キュンだ。

読子さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 【心に残ったフレーズ】
「私はおまえではなく、おまえは私ではない。わからないのは当然だ。そうではないか? そんな当たり前のことで私を責めるな」

魚住すくもさんのレビュー 5 読み終わった

まさかまさか、萩尾望都さんが小説を出していたとは知らなかった!

SF短編集である。奇想的な物語が、読者を楽しませてくれる。

中でも、中編作品である『美しの神の伝え』は、凄い。
年代記とも呼べる力作である。

booklog1013さんのレビュー 読み終わった

H23/12/29

mamekooさんのレビュー 4 読み終わった

漫画界の巨匠の書くSFと不思議な話。
言ってもやはり漫画家だし…と思った私が至りませんでした。
流石漫画であれだけの物語を描く巨匠です。小説を書いてもめちゃくちゃ上手いです。
上手いだけじゃなくて、『私の世界』がぎゅっと詰まった満足感とでもいいますか。
萩尾望都が好きな人ならやはりこれは好きでしょう。
短編は読みやすく浮遊感があり、長編は圧倒的なイメージで魅せる。流石です。
こんなのは書けないけど、漫画を読む時のあの異世界にイっちゃうその感じが私も共有できているのが嬉しいです。

すこやかさんのレビュー 3

萩尾望都の世界は文章になっても頑丈でした。


『「考えない、ということは、たくさん失ってしまうことだ」』(P.191)

ficus712さんのレビュー 4 読み終わった

SFって、本のジャンルの中で一番時代の波に流されそうなのに、不思議に色褪せないものが多いよなあ…。(私が有名なのしか読まないからかな?)

萩尾望都が小説を書いていたと言うことで、ちょっと興味本位で読んで見ましたが、うーん、この頃の萩尾望都は間違いなく天才だ。よくもこう設定を考え、物語を編み上げていくものだ。変に説明調ではなく、洗練されている。『愛』というのがずっと彼女のテーマだったと思うんだけど、こうして文章の形にしてもそれはやっぱり同じなんだね。どうしてこんなにいろんな形でそれを問えるのだろう。
ああ、彼女の絵がまぶたに浮かぶようだけれど、きっと本当に描かれたとしたらもっとずっと素敵で、滲み通るようなものになるんだろうな。

一番好きなのは、表題の『音楽の在りて』。なんか、鳥肌たった。

hosinotukiさんのレビュー 3 読み終わった

短編集と中編1編+漫画。小説も萩尾望都の漫画のような世界観でとても良かった。「美しの神の伝え」は人類創世?のSFで前半の独特の雰囲気はかなり面白かったのに、後半最後になるにつれ私には物足りない感がある。

kyubanmeさんのレビュー 4 読み終わった

読んでると、萩尾望都の絵でちゃんと脳内に浮かぶからすごい。

maiakiさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 図書館にて。 有名な漫画家の書いた小説集。 マンガの作品で見られる独特の世界観がそのまま小説になっている。この人にしか描けない文章だと思う。 表題作が好き。そういうことだったのか!と感動の伝わっ... 続きを読む »

massyさんのレビュー 3 読み終わった

「音楽の在りて」萩尾望都
叙情SF中短編集。灰白色、ワインレッド、クリアブルー、などなど。
@電子書籍 46 冊目。

実はこの方の漫画は読んだことなくて、『11人いる!』をずっと読みたいと思ってるんですが、先に小説集を読んでしまいました。順序が逆なのではないかと(笑)
非常に文学的な世界観で、さすが少女漫画?と思わせるような儚さを感じます。
でも、ファンタジーじゃないんだよなあ、やっぱりSFベースなんだよなあ、不思議ですが。
梨木香歩さんとかとは明確に違いますよね。

次こそは『11人いる!』を読もう!(3))

アヴォカドさんのレビュー 4 読み終わった

思えば、この人の場合、見えるのは常に後ろ姿だったよう気がする。 ラブコメ全盛の少女漫画界にあって、その王道ラブコメも描けば、一方でSFやファンタジーや吸血鬼や心理系も描く。2歩も3歩も先を行くこの人の背中を追いかけついて行くのがやっとで、それが誇らしく楽しかったのだ、読者は。 1977年〜91年の、短篇小説が12本と、漫画が1本。 最初の短篇「ヘルマロッド殺し」と、最後の漫画「左きき... 続きを読む »

芝浦工業大学 図書館さんのレビュー 3

萩尾望都センセイの漫画ではなくて、短編小説集。
しかし中身はマンガのシナリオを読んでいるかのよう、正にモト様的小宇宙が綺羅星の如くちりばめられた、至極の作品集。コトバで読む萩尾望都、いいですよ~♪ でも巻末にはしっかり漫画が1編入っているのでご安心あれ。
(おすすめスタッフ:中村公)

kumakuma4さんのレビュー 3 読み終わった

初めて著者の小説を読みました、
長編・短編・マンガも収録されていて
飽きずにどんどん読めました。

長編はちょっと読みずらい感じもあり
これはマンガで読みたかったなと思いました。

hpsさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 面白かった! 読んでいて萩尾望都の漫画、あの美しい絵で浮かんでくるようでした。どうしてこんな様々なSFやファンタジーが思いつくんだろう。すごい。「守人たち」なんてギャグも書くのかあ。新鮮で面白かったで... 続きを読む »

kobbanovaさんのレビュー 4 読み終わった

 萩尾望都のSF小説短編集。1970年代後半に書かれたものが中心。
 異星の古代遺跡で出土する楽器の音色に音楽家が思いを馳せる「音楽の在りて」とか、叙情的な想像力の豊かさに唸らされます。
 そして、情景がマンガとして頭に浮かんできてしまう、マンガに映像的な文章表現力もさすがだと思いました。
 著者の哲学観がモロに溢れ出る中編「美しの神の伝え」の読み応えもすごい。これはしかしマンガで読みたい。

magatama33さんのレビュー 読み終わった

「守り人たち」が一番好き。
SF短編集久しぶりに読みました。楽しかった。モー様は小説もお上手だったのね。

しんじろうさんのレビュー 読み終わった

掌編、短編、中編と漫画が1本収録された作品集でした。
萩尾氏の作品は「トーマの心臓」しか読んだことはありませんでしたが、この作品集に収録されている作品はどれも「トーマの心臓」で感じた詩的で透明な空気感に包まれていて、画から文章になったその空気感は森博嗣の文章のようだと思い、本当に森博嗣は萩尾作品が大好きでその影響を少なからず受けていたのだなぁとこの作品を読んで思いました(森博嗣の詩的な作風が好きな人ならばこの作品も好きになるのではないかと思います)。
物語は基本はSFでしたが、ユーモアを織り交ぜた作品もあり中でも「守人たち」の展開は予想外で面白かったです(笑)。
文章も読みやすく、どの物語も美しい物語でした。

calさんのレビュー 4 読み終わった

萩尾望都サマの短編小説集。望都サマワールド全開。私は「闇夜に声がする」と「マンガ原人」が好きです。

docaさんのレビュー 3 読み終わった

海外物のSF小説を読んでいるようだった。
絵のない萩尾望都も、やっぱり天才だった。

おだまんさんのレビュー 読み終わった

彼女のコミックを読んでいるようにすーっとワールドに入っていく。ストーリーがいいんだなぁ。

マエダさんのレビュー 5 読み終わった

若い頃に書かれた小説なんですね。
漫画家さんは画力は勿論のこと、物語を生む能力や構成力その他諸々兼ね備えていなければならないので、尊敬してもし尽せない。
萩尾先生の作品を読めることは至福です。


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