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- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781606040
作品紹介・あらすじ
天智天皇から順徳院に至るまで、百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた和歌集『百人一首』。そのわずか31文字のなかに込められた情景をたどっていくと、当時の人々の情感豊かな想いがよみがえる-。古来より続く、日本文化の象徴であり、また、かるた遊びとしても人々に親しまれ、時を超えて読み継がれる名歌の数々を漫画化。
感想・レビュー・書評
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まんがで読破を読破するシリーズ。
百人一首をどうやってまんがにするんだろうと思っていたら、恋の歌、四季の歌、離別の歌なんかにテーマを分けて、それぞれ何首かを選んでその背景だとか解説をまんがにするっていうもの。編纂者藤原定家がなぜ小倉百人一首をまとめたかの背景も。
中高の時にそれなりに勉強したので、覚えているのは覚えていますね。勝手な解釈をしていたのも多いですけど。 -
たった31文字に、さまざまなものを込めるというのは、典型的な日本の文化だと思う。
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はじめに百人一首の概要について。あとは百人一首の主題ごとに代表的な作品を取り上げている。取っ掛かりにちょうどいい。
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藤原定家・小倉百人一首
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