あらすじとイラストでわかる哲学―古代ギリシア哲学から現代思想までイッキ読み!

著者 : 知的発見!探検隊

• イースト・プレス (2011年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[国士舘大学鶴川図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2022年12月20日]

この本は電子ブックとしてLibrariE(電子図書館)に所蔵されています。
電子ブックを閲覧する場合は以下のURLからアクセスしてください。
https://web.d-library.jp/kokushikanlic/g0102/libcontentsinfo/?conid=196456

LibrariEを利用するにはIDとパスワードを申請する必要があります。
申請方法は図書館のHPからご確認ください。
https://www.kokushikan.ac.jp/education/library/librarie.html

＊紙の本は所蔵がありません

[国士舘大学多摩図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2022年8月6日]

この本は電子ブックとして図書館に所蔵されています。紙の本は所蔵がありません。閲覧する場合は以下のURLからアクセスしてください。
https://web.d-library.jp/kokushikanlic/g0102/libcontentsinfo/?conid=196456

（LibrariEを利用するにはIDとパスワードを申請する必要があります。申請方法は図書館のHPからご確認ください。
https://www.kokushikan.ac.jp/education/library/librarie.html ）

[ゆっこ96さんの感想 · 2013年1月28日]

哲学初級者の私にはとても分かりやすかったです。

[dai9323さんの感想 · 2011年10月1日]

コンビニで購入。
ざっくりと西洋哲学の変遷がわかる本。

哲学の祖タレスから、
脱構築のデリダまで、
一人4～8ページを割いて説明している。

この説明なんかおかしい、とか、
同時期の別ジャンルの人への言及、とか、
いろいろもの足りない部分はあるけれど、
そこまで求めるのも酷なのでやめておいてあげる。

ともあれ、
歴史的な流れを押さえておくと、
脳内のパースペクティブが形成できて、
時代との関係性や論理の必然性やらの理解が早くなるし、
なにより面白くなると思う。

そういう意味で、
初心者のぼくには一助となるよい本だった。