- Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781607412
感想・レビュー・書評
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会社においてあったのを拝借して読了。所要時間45分くらいかな。書評各誌で絶賛だったので期待大で挑んだが、うーん重いテーマの割りにあっさり読めてしまった。「歩道橋バンジー」の件は、ああいう心境で自殺することもあるのかーゾゾー、と思ったが。ホントに、実話であることが衝撃的な意外は、衝撃はその箇所くらいだった。うーん何がよくなかったんだろうか....。
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実録企画モノ読んで、「・・・」となった人に、是非読んでもらいたい。
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思ったよりハードで、狂った人という感じが満載で、こちらも狂いそうであった。普通の漫画って、ここは妄想とか区切られて書いてあるのに、入院中の中では曖昧であったので、狂ったひとって毎日大変だなと思った。
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め、目眩が…。熱も出そう。
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万人に進められる本ではないな…
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作者のぶっとび具合に度々笑った。
ギャグ漫画だと思う。
生きてほしい。 -
向こう側の人間の見ている世界を、こちら側へ繋いで見せてくれる稀有な作家……なんだが、向こう側というのは私の思考がある場所と紙一重、いや、実は”こちら側”なのかもと思わせる。精神、身体の別に限らず、誰も彼も自分もいつ障害者になるのかは分からないのだ
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ボビーとケンジの男気に乾杯。卯月さんのお母さんもすごい。
卯月さんには、まだイバラの人生が待ってるかもしれないが、何とかなる。そんな気持ちにさせてくれます。
頭では理解できても、自分が同じ立場に立ったら、ボビーにも、お母さんにも、まして、卯月さんのようにはとてもなれないだろう。
強い人間とは、彼らのような人達の事なんだろうな。 -
良すぎ
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壮絶。原型を留めていない顔に勃起するシーンは感動します。
読み終えて泣き続ける気持ちが少し理解できた。どうしようもない人をどれだけ愛せるだろう。