妖魔なオレ様と下僕な僕 9 (アズ・ノベルズ) (AZ NOVELS)

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  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781610610

感想・レビュー・書評

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  • カギロイとの決戦前夜。司野、不器用過ぎるよ~(汗)って今さらですね(^_^;)司野の修行の部分は、それが苦手な私は正直ぎゃ~!という感じでしたが、それも今さらかな(笑) それよりも何よりも、2人の信頼が深まってどんどん甘くなってくるところが、嬉しかったです。ごちそうさまでした(*^^*)

  • 久々の新刊!カギロイさんとの対決に向けて、2人が離れ離れになってどうなってしまうんだろうとハラハラでした。正路を想って敢えてひどいことをしたり、今回は司野の不器用な優しさが沢山垣間見えた感じ。正路も司野の為に奮闘してて、なんか逞しくなったな~と感慨深い(笑)お互いの絆もより深くなったし甘々っぷりも増した気がしましたw今後のカギロイさんとの対決どうなるのか早く読みたいです。

著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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