15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門 (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ 60)

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  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781690612

感想・レビュー・書評

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  • 15歳から印鑑登録ができるから15歳から社長になれる
    世界は広い、自分の居場所は自分で作ろう
    プランは自分の中にある

    自分もそうだなー、なんて思ったり(若くはないけど)
    わかりやすい起業の入門書でした

  • 起業ってこうやってやっていたんだなぁ。

  • 15歳から印鑑登録が出来るので、15歳から社長になれるというわけです。

  • 序章は著者の体験とマインドセットについて

    著者のイジメと引きこもりの振り返りは、今現在悩んでいる子どもたちに読んでほしい
    その時の世界は確かにつらいものであるが、大人になった時にはちっちゃな世界だと言える
    そういう実感のこもった言葉が励みになるだろう

  • 小一時間でさらっと読める、起業超入門本。
    これだけで起業する気にはならないですが、10代の起業家の感性には驚かされる。
    自分から面白いと思った人物へ支援を申し出たり、いろん人材と接する機会を自ら作ったりしている。その行動力を見習いたい。その後、も知りたいところ。
    家入さん著書一冊目。次は何を読もうかな。近くで開催していた講演会行けばよかったと後悔。

  • ・この本は幅広い年代(大学受験を控える高校生、就職活動を控える大学生、今の仕事に違和感を感じている社会人)に示唆を与えてくれると思うけど、恐らく手に取るのが早ければ早いほど良い。

    ・まず辛い過去を乗り越え、現在に至る著者の人生に引き込まれる。

    ・事業領域をWEBサービスに据えた上で、実体験を踏まえて会社の起業から経営まで、こんな感じだよ〜ってに説明してくれている。読みやすい。

    ・巻末の中高生は日常的に「こんな物があったら良いな」と考えを巡らせていたから、サービスを構築できたのだと思うけど、著者というメンターの存在は大きい。人生には幅広い選択肢がある事を知り、それを教えてくれるメンターといかに早く出会うかが大事であり、彼らはそれを行動する事で掴んだ。

    併せて著者の別著「お金が教えてくれること」も良かった。

  • プログラミングって大事だなとわかる本です。

  • 成功するまで行動するかどうかだけ

  • 前半はつまらなかったが、後半の若手起業家のインタビューは興味をもった。
    ・吉田拓巳18歳(年齢は2013年この本の発行時点)
    ・新垣晴太郎16歳 Leevice
    ・Tehu 灘校18歳 アプリ開発
    ・鶴岡裕太23歳東京工科大学Base
    ・鶴田浩之22歳慶應大学 Labit社
    皆、ウェブ、プログラミングスキルを武器にしている。
    やっぱりプログラミングは武器になるんだなと思った。

  • 生き方って、本当は十人十色のはずなのに、気付けば大きく違わない人生をみんなが歩んでいる。それでいい人がいるのはかまわないけど、それが息苦しい人だっている。若いうちにいろいろチャレンジしている人って羨ましいけど、負けてはいられないもんね。

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