- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783400141
作品紹介・あらすじ
30数年の歳月、つくり続けられ、読まれ親しまれてきた、どんくまさんシリーズの最初の作品。不器用だけどやさしくて、出会ったらほっとする…永遠の友達です。
感想・レビュー・書評
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山奥からウサギの村に出てきたどんくまさん。
でも何をやっても上手くいかなくて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★
のんびりのっそりどんくまさん 山の奥のその奥からうさぎの街へやってきた。
街のスピードについていけないどんくまさん、学校の椅子を壊したり、水道管を掘り抜いてしまったりとあちらこちらで大騒動。
迷惑かけてごめんね どんくまさんはしょんぼりと山の奥のその奥へ帰る。
でもみんなは優しくて力持ちのどんくまさんが大好き。
また遊びに来てくれないかな。
★★★
どんくまさんシリーズ1作目。
ここでは一人で山に帰るどんくまさんですが、続きの話ではお友達もできていきます。 -
30数年の歳月、つくり続けられ、読まれ親しまれてきた、どんくまさんシリーズの最初の作品。不器用だけどやさしくて、出会ったらほっとする…永遠の友達です。
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どんぐまさんかわゆい。
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どんくまさんのシリーズはたくさんあって、どれを読もうか迷ってしまう。うちにあるのはクリスマスだけ。でも柔らかい絵が大好きで、はがきのセットは持っている。じゃぁシリーズ最初のお話読んでみようって借りてみた。
ともだちが欲しくて町へ降りてきたどんくまさん。これがうさぎの町じゃなかったら、今時はくまが降りてくる問題あって、ややこしかったかもしれないね。
はりきって失敗しちゃうけど、みんなに愛されるどんくまさんのキャラはこの最初に形成されてたんだね。
締め切りに大幅に遅れたエピソードが「こどものせかい」の「絵本づくりの仕事場より」より抜粋されてあとがきになっていた。 -
図書館で偶然手に取ったのですが、
かなりたくさんシリーズ化されている絵本の
最初の1冊のようです。
やまのおくのまたおくに住むどんくまさん、
ともだちがほしいと思って
うさぎのまちに出掛けます。
悪気はないけど、しっぱいしてばっかり・・・。
「憎めない」のもとって、なんでしょうかね。 -
どんくまさんシリーズ大好きです!
いつも一生懸命だけど、なぜかうまくいかないどんくまさん…
だけど皆はどんくまさんの気持ちをわかってくれていたりして、
どんくまさんは皆から愛されています☆