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- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783720096
作品紹介・あらすじ
新しい感動と出発に向けたアンソロジー。戦後の代表詩人たちの青春を動かした詩との出合い、核心に迫る詩の精髄。世界との接触を失わないための"窓"たる詩の魅力を鮎川信夫、田村隆一、黒田三郎、中桐雅夫、菅原克己、吉野弘、山本太郎がアンソロジーでおくる。
感想・レビュー・書評
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鮎川信夫、荒地の酒飲みの田村万麿こと田村隆一は鮎川の妹と結婚する。彼は言う、僕の詩の先生は鮎川と中桐雅夫である。彼らの戦中後の姿は若き詩人達の肖像に著されており、鮎川のハイカラな姿は最所フミとの話が荒地の恋でねじめさんによって小説になっている。
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