- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785932565
感想・レビュー・書評
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好きな子に勝手に翻弄されてる真田が笑っちゃう位不憫。
そして不憫な男は自分に関係ない分には無責任に可愛い。
この巻も猛くんは可愛い。
猛が紳士的にパンティラを回避した後の伊勢崎の「……」の胸中では恋の突風が吹き荒れていた!!と見た。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第43話フリーマーケットで歩鳥とキス
第44話ざっくばらん
第45話逢えない二人
第46話タイムカプセル
第47話ヒーローショー
第48話歩鳥初体験
第49話紺先輩の静かな怒り
第50話まぼろしの少年 -
<Soredemo Machi ha Mawatteiru>
Digital Composting/雷門風太in竹工房 -
子どものころからなじみの、地元の商店街で散髪をしている歩鳥ですが、真田のせいで髪を短くするハメになってしまいます。また、歩鳥が母の実家を訪れたさいのエピソードは、ていねいに伏線を張って構成された完成度の高い内容だと感じました。
タケルと伊勢崎さんの関係も、今後どのように展開するのか気になります。 -
この巻で一番印象に残ったのは『歩鳥初体験』での月見そば論争。
「玉子を溶かした時点で一見 月は消えるけど…今度は玉子が溶けて黄色くにごった丸いドンブリそのものが…月になるんだよ だから玉子溶いても月見ながら食べれるよ」
この発想はなくて目から鱗だった。
その後の真田の「そば苦手」は歩鳥のせいっぽいかな?
『逢えない二人』でのエビちゃんも可愛いよね。タケルがまたお見舞いを楽しみに学校を休んだのが裏目に出るのも面白い。
『タイムカプセル』はおじいさんのツッコミを想像しながら読むと、カレーと同じく一味違うものになるよね。
歩鳥の髪型は時系列を読み解くのに大きな手がかりになりそう。ベリーショートも似合ってる。 -
コミック
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紺先輩は親友でタッツンは友人なんだな。写真撮ることにのタッツン可愛い。時間が結構行き来するんだな、海とか髪とか。
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『それでも町は廻っている 回覧板』を読んで一から読み返したくなって出してきたので登録.
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変わった漫画みたいだし、9巻だけ買っててもそんなに違和感なかったので、あえて6巻から買い進めてみる。まるで原作者が複数いるかのような、不思議な作品。これが長寿連載になってるのはすごいわ……。
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"「同窓会までに散髪しよっと」
「失敗して変な頭になるといいよ」
「…なっ…!?」"[p.33]