- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785932626
感想・レビュー・書評
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騎士団が全員集合の表紙にふさわしく、ゲームの展開が大きく動き出す。騎士団全員はもちろん、アニムスやアニマを含めて、登場人物全員がカッコよかった。夕日の頭脳プレイが漢だ。
次回、クライマックス?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白道さんが可愛い。そしてラスト、なんだこれ。
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この巻はやっぱり白道さんがとてもよかった!がんばった!
東雲半月とのくだりいいね! -
「試練」は大好きな話。こんなに後半になってから初めて主人公が自分の必殺技に名前をつけるとか熱すぎ。「獣の騎士」で一番若いメンバーが対ボス戦用最終奥義の発想を得る、というところもイイ。意図的なんだろうなー。
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この巻はバトル展開多め。対東雲さんと対マイマクテリオン。アツいよアツすぎるよ!ついに夕日も掌握領域に名前付けちゃうし。表紙も全員集合で一番好き。文句なしで☆5。
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これは面白い。特に今巻は伏線回収もあったりして、うおおおお!!!と熱い気持ちになりました。1巻から読み返してから読むとさらに熱い。そして物語は終盤へ。
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懐かしい顔ぶれが再登場し、伏線が回収され始めた第八巻。11体目との戦いを通じて成長していく獣の騎士達。夕日は新たな能力を得、いよいよ物語は終盤へ。
自己とは何かを問い続けたマイマクテリオンの最後の姿には、なんだか不思議な気分にさせられました。 -
どこか壊れた人たちが、人の心を獲得しながら地球を救う物語8冊目。
いや面白い。これはとても面白い。
8巻は11体目の泥人形を巡る戦い。
生者はだんだん自分を深め、死者は死んでもそれを支える。
ちゃんと生き様を書いて、どうしようもなく死ぬから、凡百のアニメのように、死が単なるエモーションエンジンになっていないところが良い。
人とは何であるか、自分の意味は何であったか問いながら死んでいった11体目。アニムスの破壊の意味はどこに帰結するか。
いよいよ大詰めになるところで、また次巻が楽しみです。