- Amazon.co.jp ・マンガ (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785936341
感想・レビュー・書評
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終わりが見えてきた8巻。個人的には、レナの過去が知れたのがよかったです。しかし、7巻以前の唐沢の考えなどがよく分からなくなってしまったり、無理にいい人感を出そうとしてるように見えました。しかし、引きはなかなか。9巻に期待です。
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いろいろわかってきていたけど
個人的には既に置いてけぼりくらってる感じ。
時間あるときにじっくり読み直したいようなそうでないような。
とりあえず続きをくr -
主に過去編。過去編ってテンション上がらないんだよなー。
んで、一応以下分かったこと、…と思ったが全然わからなかった…。
黒い棺守は鳳家の人だったんだね。初期からの古株だったと。
で、刃旗核はバラバラになったジュリ?てことは、ジュリは戦闘型の柩姫なんじゃないだろうか。少年劉生の鎧にもなってたし。となると、エンデは意識圏型かな?ネーネは…特殊型あたりか。(後になって考えたら、ただ年齢の違いかも)でも、裏表紙のジュリの能力が「coffin reader」になってた。「柩読み取り」?はいわからん。
社三柱…、鳳家、鷹尾家、あと一つは老師?つまり有栖川家?ロストリバウンドとかのことも知ってたし、初実島に家があるっぽい。調べたら「栖」=「巣」らしいから、まぁ鳥関連てことで変ではないかな。それと、「鬼が出る度に柩姫を蘇らせて」てのは棺守が現れたら各家から一人を生贄?にして柩姫化するんだろうな。人柱的な。てかタカオの母親はそれで殺されたんだろう、工事に反対し、工事関係者を排除するため。そうじゃなきゃ貴重なマユをただ生き返らすためだけに使えないし。で、鳳家の人柱候補はレナだと思う、刃旗の舞と武術の訓練はそのため。
で、まぁあと一番の謎はネーネだよね。天音姉の死体にマユを当て、宿主となる人が蘇りを願う…?4巻の「わたし まちがってなかった」って、きっと陸なら想い人が自分(天音姉)になると考えて自分で自分を柩姫化した、と?んで陸が触れることが最後の一押しになってネーネが生まれた、みたいな?
てかエンデは天音姉のこと知ってるみたいだったし。でもエンデは7年前以降停止してたはず…、なんなん?
大体、そのマユはどこからもってきたのか。でも、鷹尾家→ジュリ、鳳家→エンデだから上の予想でいけば有栖川家?見た感じ、老師は有栖川家の最後の一人で、世界を放浪してる?んで、必要のないマユをロストリバウンド等について調べてる風間病院に渡した?うーん…。
あと、柩とかエンブリオとかはわからん!エンブリオから想い人が出てくるのかな?人柱になって柩姫化→んで事が済んだら再び復活って感じだろうか。まだまだ謎が多いな、老師とか何してるんだ。「一人の刃旗使いの記録」と言うからには死んじゃったのかな。
全ての結論:よくわかりませんでした。