宇宙大帝ギンガサンダ-の冒険: 水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス)
- 少年画報社 (2012年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785938512
感想・レビュー・書評
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魂の最終兵器 己の拳!!
ある魔人を巡る連作集。
トライガンアンソロジーの一編と、さみだれ外伝収録。
さみだれ外伝は太陽の話。泣いちゃう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作品相関図は貴重です、
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やーーーー、面白かった。
マンガってイイ。 -
【再読】惑星のさみだれを読み返したついでに、外伝が載っているこちらも。
さみだれとは雰囲気の違う短編連作集。
個別でネルと百鬼町が好き。
あと後味が凄まじく悪い醒誕祭も好き。
最終的に力業っぽくもハッピーエンドになるところがまたよい。 -
全1巻
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短編集ではあるのだけれど、最後におもしろいまとまり方をする。展開も通常とは別の方向で進んでいくので良い意味で裏切ってくれました。
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さみだれの後日譚で、太陽がしっかりと二人に似てきていて笑みがこぼれた。
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短編集。
今巻以外にも過去短編ともちょっとずつ繋がってるなと思ったら、
まとめてあった。
いろいろ設定が懐かしかったりする。
しかし1話単位で見るとそんなに面白くはない。 -
相変わらず派手な作風で、パッと見はどこかで見たことあるような感じに思えるけど、読み進めてみるとやっぱりこの作者独特の雰囲気を持った作品が多い。そしてどこかSFチック。
個人的には鈴の女の子の話が好きかな。この人の作品て実は結構ラブコメが多いよね。それもガツンと告って派手に玉砕するか一気に付き合うかだからどっちに転んでも気分がスカッとする。まあ恋愛ものに限らずどの話の登場人物も全力投球全力疾走だから見てて清々しい。
他の短編集も読んでみたいな