ドリフタ-ズ (3) (ヤングキングコミックス)

著者 : 平野耕太

• 少年画報社 (2013年3月18日発売)

感想・レビュー・書評

[はちのさんの感想 · 2013年6月1日]

良い意味でぐちゃぐちゃしている漫画だ。濃ゆ〜い独特な作画もそうだし、国も時代も何もかも無視して無差別に偉人を集めて戦わせるという設定からしてごちゃまぜではないか。でもこの漫画の凄いところはそのごちゃまぜ感をそのまままとめて豪快に作品として仕上げている。この読み心地はこの漫画でしか味わえないだろう

[funfunddreissigさんの感想 · 2013年5月26日]

展開が突然すぎるところもあるけど、面白い…！！

[pedeさんの感想 · 2013年5月23日]

与一きゅんのヒロインっぷりである。全く伏せる気も無かった国父の名があっさり出てきたりなんだりで急展開する？

[サヤカさんの感想 · 2013年5月20日]

3巻まで読了。異世界に召喚された歴史上の勇者たちがドハデにドンパチするお話で、なんというか発想の大勝利。行方不明になった人と非業の死を遂げた人とで陣営が違うのとか、燃えるじゃないか…！

[くわっちさんの感想 · 2013年5月17日]

ジャンヌ・ダルクは豊久により重傷を負うが、女の首は獲らないという豊久の信念によって手加減される。一方のジルドレは死して塩塊となる。廃棄物は死ぬと無機物になるようだ。
十月機関が安倍晴明の率いる魔道師たちの集まりだということが明らかに。さらにエンズとドリフの両陣営から距離を置く第三勢力の存在もほのめかされる中、ヒトラーが立ち上げたオルテ帝国から、漂流者のサン・ジェルミ伯が信長らに近づく。

[チキン南蛮さんの感想 · 2013年5月16日]

三巻一気に買いました。与一さんかっこいー！源氏万歳！

戦国時代の人やまた別の時代の人が死後の時間を異世界で生きてる設定がおもしろい。
漫画の言葉にドキッとさせられる場面が多く、ヒラコー先生のその人物への着眼点というか独自解釈が魅力的。

[時雨さんの感想 · 2013年5月13日]

お豊がイケメンすぎて僕は私は。
錬金術師はお釜しかいないの？

[takebさんの感想 · 2013年5月11日]

ドワーフ解放、銃量産→怪しげなオカマ・サンジェルミ伯が仲間に？　面白いんだけど、もう少し刊行ペースが速いとうれしい。

[hiro7373さんの感想 · 2013年5月10日]

相変わらずカオスな感じで割とすきです。

[Astrumさんの感想 · 2013年4月30日]

豊久たちが他の漂流者たちとついに接触！違う国、時代の人物と接触した各々の反応が面白い。
戦い方もさらに面白くなってきた。オルミーヌたちが防御や伝達に使っていた道具を、攻撃のために使うという発想が面白かった。