- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785950569
感想・レビュー・書評
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タカオ、U2501の戦闘が終了しました。U2501は隠している機能が色々あるようです。
ハルナ達が札幌へ到着したので次巻も、色々とありそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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7巻はタカオとU-2501の戦い。一目惚れに近いとはいえ、群像に与えられた任務の遂行を俄然試みるタカオの姿が印象に残る。U-2501への攻撃をめぐり、イ402との駆け引きがあり。潜水艦でありながらイ401顔負けの強力装備を次々繰り出すU-2501は一体何者なのか?霧の艦隊が一枚岩ではないことが徐々に明らかになる。
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この辺からかなりアニメと展開が変わってきているな。アニメは尺の問題からテーマをシンプルにして登場人物も絞っているけど、コミックは群像劇を描こうとしているのか、登場人物はそれほどでもないけど、多くの陣営が絡み合っているのでかなり印象が違うかな。
蒼き艦隊がヒーローなストーリーではなく、霧側も含めた「政治」を描きたいんだろうなあ。こっちのほうが好きという人が多くいるのも確かによくわかる。コミック版もよくできていると思った。 -
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SF心くすぐる近未来兵器がいろいろ登場してホクホク。戦術を駆使する人類に対して、タカオが付け焼き刃の戦術で対抗するという構図予想外に良かった。しかし、メンタルモデルはキャラ作りという名の下、何でもありになってきたな。
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ギリギリの状況で粘り続けるタカオの心意気に感情移入してしまう。
各勢力の思惑とそれについての群像の分析も物語に深みを与えてくれてすごくいい -
やはり艦隊戦がはじまると熱いね。演出がど派手でカッコいい。
相手の些細な行動から意図を見抜く艦長もさすが。カッコいい。