- Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785950576
感想・レビュー・書評
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何気にシロさん刊。シロさん格好いい~
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俺が読んだことのある恋愛漫画では断トツでトップw
絵は俺の好みどストライクだし、
話も面白く、
キャラも個性的でかわいい^ ^
文句のつけどころがないですw
この巻では律ちゃんが変ショリを意識し始めます
2人がいじらしくていじらしくて…
早く続きが読みたいです!! -
間もなくアニメが始まる「恋愛ラボ」の作者、宮原るりの最新作。
宮原るりは、恋愛ラボの連載開始とともに読み始め、「みそララ」など、宮原作品を全て読んでいます。
これは、宮原作品の中では珍しく4コマではない作品。
4巻に入って、更に先輩との距離が縮まってきた主人公。
しかし、先輩が可愛い。勝手に坂本真綾の声を当てて読んでます。
4巻は、河合荘が青春の中の一瞬であることを意識させるストーリー。楽しい時間に「ずっと」というのはないんですよね。 -
律ちゃんのムッカーが可愛すぎる。
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ややキレ(曖昧な表現だが)の落ちた印象を受けたが、相変わらず下ネタとラブコメの絶妙なブレンドが面白い。特に文化祭の話はヤキモチを焼く律と決めるところは決める宇佐が観られて、やっぱり1巻にひとつはこんな二人がみたいと改めて思った。
見直したというか発見だったというか、シロさんはこの中で一番河合荘が好きなんだなと。ああいうキャラだけど、思い返せば河合荘メンバーへの愛を感じるシーンはそこここにあった。住子さん以外にはもしかするとあまり伝わってないのかもしれないが(それてそれはそれで、彼は快感に変えてしまうかもしれないが)、読者はこれを逃さずに読んでおきたい。 -
帯によると前巻よりは、ラブ成分は1上がり、コメ成分1下がるという内容みたいで前巻より笑った気がしたので間違いと思ったけどそうでもなかった。律先輩の可愛さの破壊力がすんごい可動範囲でヤバかった。「………する」の一言の威力から始まり、チェスのルールを変えちゃう負けず嫌いな子供っぽいとことか宇佐に対してやきもきして落ち込んでいる姿とか本に閉じこもっていた先輩が徐々に外にも見識を広げている姿は…見ていて納得のトキメキもの。もう一つのコメ成分を下げた要因は、シロさんでしょ。今巻は違う意味での活躍は驚きましたよ。颯爽とスーツ姿でビシッとカッコ良く登場したり、住子さんをお姫様抱っこに持ち込むという気配りといい、裏表紙や帯の下に悦ぶ姿が見えないなんて、こんなのシロさんじゃないと思ったけど…紙袋被って初披露の目がJKを目を血走らせながら息を荒げながら視姦する姿を見たら安心しましたよ。安心していいのかは分かりませんが…(笑)言葉での童貞耳(多分、デビルマンイヤーの能力での違う意味での地獄耳)を弄る麻弓さんや彩花さん達の濃密な下ネタの応酬で笑わされながらも、陽子ちゃんや麻弓さんのような社会人としてのしがらみや苦悩、事情などを切り取り、鮮やかに物語に組み込みながらも、宇佐と律先輩の青春と恋愛模様が並列で動き始めている物語は、巧い具合にマッチングしていて大人の青春と思春期の青春が程よく混ざった完成度の高い今巻でした。あと、合間に入るシロさんと俺のレベルが高ぇwww
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自分だけの世界が徐々に変わり始め、揺れ動く感情に戸惑いを感じる4巻。
変わりつつある思い。本を読んでいれば良かった昔と違って律は随分等身大の女の子らしくなりました。ゲームに負ければ悔しがり、仲良くなれなかった前村さんとのその後の付き合いも、自分以外と一緒にいる宇佐を気にしてしまうのも変わってきた証拠です。その変化が表情にでるシーンはなんとも良いですね。照れたり、拗ねたり、悲しくなったりとラブコメらしいヒロインの顔になりつつあります。変化という部分では今巻、真弓さんや陽子さんを使って様々な面を見せてくれましたが、この先律が彼女たちのように自分の変化をどう捉えるか楽しみです。
下宿ラブコメとしてはもうそろそろ一波乱ありそうな感じがしますね。劇的な事件期待しています。 -
きゅんきゅん成分増えてきて、ふおおおおお!!!ってなってる。
宮原るりのラブコメ好きすぎるどうしよう