本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787210340
作品紹介・あらすじ
「死は変容ですらないかもしれない……死は形の不在への移行なのです」。あらかじめ経験不能な死と老い、信仰、安楽死、暴力……。「死を背負った存在」の永遠のテーマに哲学の光をあて、その逆光のなかに生きる意味を浮かびあがらせる静かで力強い対談集。
感想・レビュー・書評
-
言語は経験可能な事象のみ表現しうる。自己における「死」は経験することができない。よって、自己における「死」は言語化することができない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示