「日本人」の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで
- 新曜社 (1998年7月1日発売)
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感想 : 17件
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- Amazon.co.jp ・本 (778ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788506480
感想・レビュー・書評
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風船に息を吹き込んで膨らましたりそれがへこんだりってのににていると思った。
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だってウチナンチュだもの
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『「日本人」とはどこまでの範囲を人々を指す言葉であったのか。』,『その「日本人」の境界はどのような要因によって設定されてきたのか」』ということが本書の主題であり,近代日本の境界領域にあたる沖縄,アイヌ,台湾,朝鮮などに関する政策論を検証することにより,「日本人」のナショナル・アイデンティティの問題を考察したものである。
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実は全部読んでいません…時間ができたら再チャレンジします。