数字で語る―社会統計学入門

  • 新曜社
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本棚登録 : 68
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788509320

作品紹介・あらすじ

フレンドリーな語り口!社会の現実の姿を数字で正しくとらえるために。世界的ロングセラー第6版、待望の新訳。

感想・レビュー・書評

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  • 数字の見せ方は、この時代から変わっていない気がする

  • • 意思決定プロセス(193)
     情報 → 評価 → 確認

  • 単純クロス集計による分析結果を精密にする。
    分析を精密化するわけではないが、第三の要因が独自に持つ影響を明らかにする。
    最初の解釈を補強することによって、単純クロス集計の結果について説明する。
    最初の解釈が見かけのものであることを明らかにすることnよって集計結果について説明する。

  • 様々な方法で集まった数字をどうやって解釈できる状態にするかについて、入門書として非常にわかりやすく書いている。統計的な処理をする前段階についてがわかる。

  • 社会統計学入門として非常にわかりやすい本です.

    基本的な統計手法を社会事例や,過去の先行研究を用いて説明している.これから研究領域で社会科学系の統計知識が必要という人向け.実務的(いわゆるビジネス)で人口統計,指標,インデックスなどをどのように読み解くかという内容ではない.

    また,数式が苦手という人は,特にこのような書籍から入るのがおすすめだと思う.もちろん,書いてある内容を理解するには多少時間をかけて読まないと結局難しい,,,となりかねませんが,いつも立ち戻る書籍として手元に置いておきたい本.

  • 統計の事例を紹介するには、社会統計は適切と思います。

    いつか借りたい一冊。

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