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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788510685
作品紹介・あらすじ
驚異的進歩か、人類存亡の危機か。人間改造、遺伝子操作、エンハンスメントなど生命科学の進歩の現状をふまえて、その問題点を指摘し、議論の基礎的視座を提供する。
感想・レビュー・書評
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1 生命倫理の文明論的展望
2 クローンと不老不死
3 エンハンスメントに関する小論―能力不平等はテクノ・エンハンスメントの正当化根拠になるか
4 心のエンハンスメント
5 肥満社会とエンハンスメント願望のもたらす悲劇
6 人口生殖は神の業への介入か―イスラムの視点から
7 先端科学技術による人間の手段化をとどめられるか?―ヒト胚利用の是非をめぐる生命倫理と宗教文化詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイエンス
思索 -
卒論でお世話になりました。
宗教とか、エンハンスメント話題が多い。
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