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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788511088
感想・レビュー・書評
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アドバンス編の最後に書いてある、質的調査法の科学的証明の話は何度も読んで頭にいれようと思う。学会の質問のときに答えられるようにしたいなぁ。
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論文書いたり、口頭発表をしたりする時に良くある事に、どう考えて同対処したらいいかということが、ベーシック篇を深める形で紹介されています。
こういうことってあるあるー。って共感する内容が多い。 -
質的研究について学びたくて、先に読んだベーシック編に続いて読了。
ベーシック編は、リサーチクエスチョンの建て方から発表に至るまでの過程を分かりやすく説明していたのにたいして、アドバンス編では、私の知りたかった「関心相関的」な考え方など、より深いところについて説明されていた。
読んだだけではもちろん分からないから、少しでも自分の研究に活かすことのできる部分があればと思い、これからも学び続けようと思う。 -
SCQRMとは、Structure, Construction, Quantative, Research, Method
研究の成果を公共化する、だから論文は文語体で読みにくい。
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