美容整形と化粧の社会学 新装版-プラスティックな身体

著者 : 谷本奈穂

• 新曜社 (2019年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

自然な身体から、加工対象としての身体へ――。変容する身体観を先鋭的に表す美容整形。病理、美しさの強要、女性の自己決定といった従来の語りをこえて、現代人の自己表現や自己感覚を活写した、この分野初の意欲作を新装復刊。

感想・レビュー・書評

[順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス学術メディアセンターさんの感想 · 2022年9月24日]

https://jamc2.juntendo.ac.jp/webopac/BB10613474

[ぺっぺさんの感想 · 2021年1月16日]

2020年20冊目
卒論

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2020年3月11日]

3月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311472346

著者プロフィール

関西大学総合情報学部教授。専門は現代文化論。

「2019年 『美容整形と化粧の社会学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」