「起業」の歩き方: リアルストーリーでわかる創業から上場までの50のポイント

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  • 実務教育出版
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  • / ISBN・EAN: 9784788910690

感想・レビュー・書評

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  • 2024/02/24読破 
    一言 
     起業したい人は、本なんて読んでないで始めた方がいい。

    感想 
     起業にあたり注意点やマインドセットが経験談を基に記載してあります。ベンチャー起業の幹部として入った自分としては経験として重なる部分もあり分かりやすかったです。

    下記は印象に残った点
    p34
    起業する職種タイプ
    ・優秀な実績を上げた営業タイプ
    ・特定の技術開発を専門とした職人タイプ

    p76
    資金調達で断られるのは当たり前、冷たくされた理由を因数分解してとことんかんがえるべき。
    ベンチャー社長として、変化ができない企業は弱い

    数字を説明するにあたり
    ①現在の収益構造
    ②将来的な可能性
    ③今後の規模感
    ④減収リスク(複数パターン)
    ⑤他者との差別化要因

    p121
    苦手な分野は20〜30時間勉強するといい

    p224
    オススメ本
    不格好経営ー南場、起業家ー藤田
    ミドリムシー出雲、lean inーシェリル

    起業論
    はじめの一歩を踏み出そう!マイケルEガーバー
    ベンチャー想像の理解と戦略!ジェフリーAティモン
    アントレプレナーの教科書ースティブンGブランク
    リーンスタートアップ!エリック
     
    金銭面
    「起業のファイナンス」!磯崎
    「ベンチャーファイナンス」村口

  • ウォーターダイレクト社の立ち上げと、自社(レオス)と、他の今までの経験を渾然と、(特に)起業時の会社の在り方について語った本。中身が濃いと思います。

    ・小松社長(ミュージック・セキュリティーズ)とはじめて出会ったのは彼がまだ20代前半で、私がゴールドマンサックスに在籍していた頃のことです。1本の内線電話をとったのが始まりでした。「小松と申しますが、聞いていただきたい事業プランがありますので、いまからそちらに行ってよろしいでしょうか」
    突然の申し出ではありましたが、たまたま時間が開いていた私は承諾しました。内線ということは当然身内からの連絡ですから、きっと営業担当者からの相談だろうと思ったからです。
    しかし、ドアをノックして入ってきたのは、どう見てもゴールドマンサックスの社員とは思えない青臭い若者でした。
    …彼は起業の夢を実現するための突破口として、ゴールドマンサックスにアルバイトとして潜り込んで投資の専門家である私に相談するという方法を考え、実際に行動に打って出たのです。

    ・ウォーターダイレクトの伊久間社長がこだわったのは、顧客と直接コミュニケーションできる販売方法でした。そのメリットは、顧客情報を直接握ることで独自のマーケティング戦略を練ることができること、顧客からの声をダイレクトに聞けることでより細かくサービスの向上をはかれることなど、いろいろとあります。
    私もいまの時代は顧客をつかんだ会社が生き残れると考えています。この10年でなぜアップルが急成長し、ソニーが低迷したか。その答えもこれに尽きるのではないでしょうか。

  • 良心的な良い起業本。
    起業に起こりがちな点を老婆心で親身になって教えてくれる。
    会社名と社長名という具体例を出してのリアルストーリーと、著者からの一般的に起こりがちな注意点が書かれていてとても分かりやすかった。

    起業本を何冊か読んだが、やはりかなり大変だと再認識した。
    若くて頭脳力(思考力)と体力とパワーがないと無理だと思った。

  • 藤野英人、投資家の起業エピソード。私なりに印象に残ったポイント。

    01「人が良い・馬が合う」を能力よりも優先すべき
    02コスト、意思決定のスピードを上げるた少数精鋭
    03共同創業では明確な「勝ち負け(株の比率)」をつける
    04備品は可能な限りもらうと応援される
    05変化を楽しむ、ピンチに甘える
    06家族でもピンチに甘えろ、コネは惜しみなく使え
    07起業経験のある「メンター」に失敗の目を積んでもらう
    08社名やロゴデザインにこだわると武器になる
    09ビジネスプランを体に染み込ませる
    10資金を準備する(貯める/訴えられにくい相手に出資頼む)
    11「応援団」を作ろう(社会的信用の高い人たちの名前を借り、信用を得る)
    12社長は真のプライドを(バカにされてもニコやかに)
    13冷たく足蹴にされた理由は?
    14もう一度会ってもらえる清潔感(髪型・服装)
    15キャッシュフローに注意、資金ショート
    16担当者が上司を説得しやすい材料(収益構造、可能性、拡張性)
    173年以内に黒字化を(待てない顧客や株主・社員の不安も)
    18誰に、何を、どう売るか、戦略の穴を探して埋める
    19自社ブランド、と下請けの選択(理念と手持ち資金のバランスで)
    20売るために知恵を絞り、ツールを使いこなす
    21顧客の声を商品開発やサービスに活かし続ける
    22ネット上の批判には共感されるストーリーを
    23現場に社長がコミットする姿勢を積極的に見せる
    24社長が詳細なビジネスの流れを知れば知るほどリスク減
    25苦手分野を任せると、いずれ問題の所在となる
    26クレームには最初に最大限の誠意で応える
    27社員や知り合いの紹介を頼ろう
    28そのビジネスが好きな人を採用する
    29会社の成長に応じたギリギリの適正人数を見極める
    30解雇通達の言葉はお互いに恨みを残さないこと
    31給料以外の動機づけ、肩書きや表彰制度
    32目指す組織に合った社員の育て方
    33忙しいときほど「最近、どう?」と社内をケアしよう
    34ステージごとに必要なリーダーシップを磨く
    35「掃除」と「挨拶」を大切に一体感作り
    36オフィスは社内の分断を起こさないワンフロアがいい
    37社長が手本を示し、社内のコスト感覚を磨こう
    3社員に上手な時間の使い方を示し、自身はオンオフ分けずに働く
    39予想外のトラブル発生時は社会的意義を再確認し、会社一丸となって想いを共有する
    40ピンチには「柔軟性」を発揮しできる最大限のことをやる
    41銀行との信頼関係を蓄積しておこう
    42まず上場するか、未上場のままか検討しよう
    43上場のタイミングを見極め、先延ばしは社内が疲弊
    44上場作業のパートナーである主幹事証券会社と監査法人に丸投げせず、基礎知識を持って対等に議論しよう
    45「上場請負人」に任せることも考えよう
    46投資家を惹きつける最初の10分で「ビジネスモデル」「ビジョン」をプレゼンをしよう
    47株価は公募価格は予想よりだいたい低くなる。上場後は株価を無視せず、株価に振り回されずほどよく向き合う
    48上場後のIRは積極的に、会社のよさを投資家に伝え、株主は敵視せず、株主総会で期待を探り出そう
    49上場後、本業がおろそかにならないように、金遣い、交友関係などに気をつける
    50上場後1年は節約経営を。上場で気が大きくなって投資や採用を急速に行うと、しっぺ返しに遭う

  • めちゃくちゃ面白かった。実例があるんだけど、ニュースで見たら数行で終わる文章にもその裏にたくさんの物語があるのがよく分かるし、熱量がいい。

  • 穴を見つけて、低コストで埋める方法を見つける。
    これが、アイディア。

    誰に何をどう売るか、というビジネスモデルを。

    トラブルが起きて、空港で一夜を過ごせるような
    相手と進める。

    という、起業の前半から、
    上場までのストーリー。

  • 起業した人の体験に基づくため、臨場感があった。


    01「何をやるか」と同じくらい大事な「誰とやるか」
     価値観が一致する人たちと心を合わせる
    02創業時の最適な人数
     コストを下げて意思決定を早くするため人数は少数精鋭で
    03共同創業では明確な「勝ち負け」をつける
     株式保有比率は社長の持ち株を明確に高く設定すべき
    04備品はできるだけ買わない
     コスト意識を社内全体に染み込ませて、社外にもアピール
    05起業に向いている性格とは
     変化を楽しめて、ピンチに甘えられること
    06「コネ」は惜しみなく使おう
     過去のすべての人脈を総動員して最初の顧客群を確保する
    07起業経験のある「メンター」を持とう
     メンターに失敗の目を積んでもらう。
     知り合いにいなければ、コネをフル活用して探す
    08社名やロゴデザインにこだわろう
     メンバーとの話し合いはビジョンを固めるステップ。
     低コストで強いメッセージを与えられる武器となる
    09ビジネスプランを体に染み込ませる
     「何をどう売るか」をブラッシュアップし、
     自分自身に覚えさせる
    10資金を準備する
     起業するまでできるだけ貯める。
     足りない分は訴えられにくい相手に出資を頼む
    11「応援団」を作ろう
     社会的信用の高い人たちの名前を借り、信用を得る
    12社長は真のプライドを持とう
     バカにされてもニコやかに。
     辛抱した分だけ鍛えられる
    13冷たく足蹴にされた理由を考えよう
     何が足りなかったか自己分析し、次につながる
     ステップの目を見つける
    14もう一度会ってもらえる清潔感を身につけよう
     起業家のプレゼン行脚は人との出会いの連続。
     印象のコントロールは成功の最低条件
    15支払いは1日でも遅く、入金は1日でも早く
     キャッシュフローに敏感に。
     特に初期は日繰りのレベルで管理する
    16担当者が上司を説得しやすい材料を用意しよう
     具体的な数字をベースに、収益構造、可能性、拡張性を語れるようにする
    173年以内に黒字化を目指そう
     3年以上待てない顧客や株主が多い。
     社員の不安も増大する
    18「誰に」「何を」「どう売るか」
     販売戦略を洗練化し、穴を探して埋める
    19「自社ブランド」と「下請け」の選択
     ビジネスのステージにもよるが、
     理念と手持ち資金のバランスで適切に決定する
    20売るための知恵を絞ろう
     SNSの普及やクラウド化など
     IT技術の進展を社内に積極的に取り込む
    21顧客情報を活用しよう
     顧客の声をダイレクトにつかみ、
     商品開発やサービスに的確に活かす
    22ネット上の批判には冷静に
     クレーマーへの対応に熱くなるのではなく、
     周りに共感してもらえるように
    23社長は現場感覚を知っておこう
     販売現場に社長がコミットする姿勢を積極的に見せる
    24トップはもの作りの流れを把握しておこう
     社長が詳細なビジネスの流れを知れば知るほど
     リスクが減る
    25苦手な分野ほど関心を持とう
     苦手分野を人任せにすると、そこがいずれ問題の所在となる
    26クレームには最初に最大限の誠意で応えよう
     どんなに遠方からのクレームでも
     「すぐにうかがいます」という姿勢を示す
    27社員や知り合いの紹介を頼ろう
     働きぶりを知る人から評判を聞く
    28どういう人間を採用するか
     お金や地位が好きな人ではなく、そのビジネスが好きな人を採用する
    29会社の成長に応じた社員数にしよう
     多過ぎても少な過ぎてもダメ。
     ギリギリの適正人数を見極める
    30解雇通達の言葉は十分に選ぼう
     絶対に侮辱的な言葉を使わない。
     お互いに恨みを残さないこと
    31給料以外の動機づけを考えよう
     肩書きや表彰制度などで社員のモチベーションを上げる
    32目指す組織に合った社員の育て方
     干渉型か非干渉型か、
     価値観や事業内容を考えて決める
    33忙しいときほど社内をケアしよう
     「最近、どう?」と声をかけて、
     社員に関心があることを示す
    34会社の成長に適したリーダーシップとは
     ステージごとに必要なリーダーシップを磨く。
     難しければより得意な人に任せる
    35「掃除」と「挨拶」を大切にしよう
     会社の一体感作りが大きな成長につながる
    36オフィスはワンフロアがいい
     社内の分断を起こさないためにフロアを分けない
    37社内のコスト感覚を磨こう
     社長が手本を示し、自らチェックする
    38時間の効率化を最大限高めよう
     社員に上手な時間の使い方を示し、
     自身はオンとオフを分けずに働く
    39予想外のトラブル発生時にすべきこと
     社会的意義を再確認し、会社一丸となって想いを共有する
    40ピンチには「柔軟性」を発揮しよう
     その時できる最大限のことをやる
     発想力と行動力を発揮する
    41銀行との信頼関係を蓄積しておこう
     常日頃から重要な内外のパートナーとの
     信頼関係を醸成しておく
    42まず上場するか、未上場のままか検討しよう
     公開上場だけが選択肢ではない。
     「後悔」上場にならないために方向性をしっかり確認する
    43上場のタイミングを見極めよう
     船が出られる時に出るのがいい。
     先延ばしは社内が疲弊する
    44証券会社、監査法人とうまく付き合おう
     上場作業のパートナーである主幹事証券会社と監査法人に丸投げせず、
     基礎知識を持って対等に議論しよう
    45「上場請負人」に任せることも考えよう
     上場企業の経営者や主幹事証券会社に紹介してもらう
    46投資家を惹きつけるプレゼンをしよう
     機関投資家は忙しいので、最初の10分で
     「ビジネスモデル」と「ビジョン」を印象づける
    47株価と上手に付き合おう
     公募価格は予想よりだいたい低くなる。
     上場後は株価を無視せず、株価に振り回されずほどよく向き合う
    48上場後のIRは積極的に
     会社のよさを投資家に伝える工夫をする。
     株主は敵視せず、株主総会で期待を探り出そう
    49上場後の誘惑に気をつけよう
     本業がおろそかにならないように、金遣い、交友関係などの
     プライベート部分に気をつける
    50上場後1年は節約経営をしよう
     上場で気が大きくなって投資や採用を急速に行うと、しっぺ返しに遭う

  • 企業の実体験に即して書かれた本。
    小難しいことは書いておらず、さらっと読めます。

    何となく、自分で出来そうな感じもしますが、やはり気合いと覚悟がないと難しいだろうな、と思いました。

  • ★5
    No Kindle

  • 著者自身が創業に関わった経験を通じて、ベンチャー企業経営にありがちな問題や状況への対処法を語った本。

    企業の各成長ステージに合わせて語られているが、その最初の部分である「スタートアップ」の章を中心に読んだ。その理由としては、自分の課題意識が「何かを新しく始める」「何かを成し遂げる」ということに関してどのような心構えを持つとよいか、という点にあると考えていることが大きいかもしれない。また、依然テレビ番組で著者が語っているところを見て、その内容や雰囲気に引き込まれるものがあったから。

    自分なりにそのエッセンスを抽出するならば、「人に甘えたり、頭を下げたり、足を使って走り回ったりできるか、それだけプライドを捨ててなりふり構わず本気で取り組めているか」と問いかけにある。起業するかどうかにかかわらず重要な精神であり、自分に不足しがちな心構えだと思う

    以下は本文で気になった箇所を抜粋する。

    ・知りたい情報がある時に、臆せず「教えてください」と周囲を頼れる力。困った時に正直に状況を説明し、「助けてください」と請える力。
    ・「貧乏は傲慢である」…成功しない人は、頭を下げるべき時に下げない
    ・甘えることは性別や年齢、容姿などは関係なく、誰でもいつでもできることです。「自分は他人に甘えるようなキャラじゃない」と言っているようならば、そこまで本気ではないという証拠です。
    ・最終的には「何度でも頭を下げられるか」だと思います。…真のプライドを持つ人は、他人に頭を下げるくらいでは揺るがない自身や信念を持っています。「志は高く、頭は低く」
    ・私の知り合いの飲食店経営者は、…閉店の危機が訪れた時、自分の友人やお客さんにダイレクトメールを出すという作戦にでました。そのメールには、なりふり構わないお願いの言葉が書かれていました。…すると、お客さんがどっと押し寄せ、店は閉店どころか繁盛店へと変わりました。
    ・とにかくどんなコネでもいいから、顧客候補となりそうな人に会えるチャンスを探った。「お客様になっていただけそうな方がいたら、ぜひ紹介してほしい」とあらゆる人にお願いした。こういう時に、変なプライドは邪魔にしかならない。「頭は低く、志は高く」というのが私の信条だ。
    ・ただ机にむかって、「誰かお客さんが来てくれないかなぁ」と待っているだけでは、絶対に引き寄せられないご縁だったと思います。自ら走り回り、周りにも「誰かお客様になってくれそうな方を紹介してください」と発信し続け…
    ・もし「身内にお金の相談をするなんて、みっともない」と思うとしたら、あなたはまだ本気とは言えないのではないでしょうか。格好つけていたら起業家は務まりません。
    ・何よりこのように人に頭を下げて交渉する行動プロセスが起業家体質を磨く上で非常に重要なのです。
    ・話を聞いてもらえなくて当たり前、冷たく足蹴にされて当然。…俗に「せんだみつお」なんで言われているほどだ。
    ・「そこを何とか!」「お願いしますよ~」「もう一声!」そんなおねだりワードを臆することなく言える人は非常に有利です。
    ・ベンチャー経営には頭よりも足を使う根性がものをいう場面が少なくない。
    ・会社を知ってもらおうと、数え切れないほどの方々に頭を下げ、どんな小さなご縁でも仕事をいただけるように挨拶回りに走りました。起業とは、頭と同時に足を使うものなのです。

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著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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