金持ち定年、貧乏定年

著者 : 長尾義弘 中島典子

• 実務教育出版 (2017年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いいしさんの感想 · 2020年12月13日]

定年を控えた人向けの内容が項目別に簡単に書かれています。
今年59歳になった人は読むと良いと思います。

[takeoffさんの感想 · 2019年7月3日]

とても具体的で、その時が来たら実践に使えそう。ただいかんせん年金等の制度は複雑過ぎる。とてもでないが、フル活用できそうでない。こういう制度設計が不信感を抱き、将来不安を煽っている。

[cometerougeさんの感想 · 2019年5月17日]

表紙には55歳から始めるとあるが、内容としては55歳からの話だけでなく、定年の○か月前にはこれをするといった話が多く出てきて、結局ターゲットとする読者層が絞り込めていないのではと感じた。いま55歳の人が定年を迎える5年後なり、10年後はどうせまた状況が変わっているだろうし、逆に定年直前の人が55歳にこうすればよかったと言われても、もう手遅れだし・・・。

[kasaharapapaさんの感想 · 2018年7月14日]

老後資金ストックよりもフローを重視 時計が戻されるものならば20年前に戻り改めて老後の資金計画を立てていたらと思う

[ちゃいなおやじさんの感想 · 2018年1月27日]

★2018年1月27日読了『金持ち定年　貧乏定年』長尾義弘著　評価B
そろそろ近づく定年まで、あと2年。前に会社のセミナーで聞かされたけど、すっかり忘れちまったので、復習。
相変わらず年金3階建てもよくわかっておらん。。。不勉強を反省中。
読んでいて思い出してきたけど、とっても手続きが面倒くさそうで、気が重くなった。
健康保険もどちらを選べばいいのか？退職金は一時金の方が税金が少ないけど、どーなのよ。。。
まあ、じっくり構えていこうということで、熟成させていきましょう（苦笑）

こればかりは、人生最初で最後だけど、こうした方が良かったよ！って人生の先輩にアドバイスが欲しいよね。。。

著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー。徳島県生まれ。大学卒業後、いくつかの出版社勤務を経て1997年に「NEO企画」を設立。著書には『かんたん！書き込み式保険払いすぎ見直しBOOK』ほか多数。

「2022年 『私の老後　私の年金　このままで大丈夫なの？　教えてください。』 で使われていた紹介文から引用しています。」