- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789009249
作品紹介・あらすじ
もっともっと自分を大切にするライフスタイルとは。無理はやめ、無駄なものは思いきって捨ててしまおう。ほんのちいさな決心をしてゆくだけで、豊かでおしゃれな生活が実現します。
感想・レビュー・書評
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モノを持つ者はモノの奴隷になる。それを維持する苦労や失う恐怖に日々神経を尖らせ安眠もままならない。全ての人が当てはまるわけではないのだが、熟睡するためにはモノを従わせる器量が必要なのだ。出来ない人たちはシンプルに生きるべきなのだろう。モノをもたず、人間関係においても複雑にせず、自分の世界を深く掘り下げることに集中すること。例えとしては瞑想でもよい(笑
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既に家にテレビがない、新聞を取っていない、DMが要らないのでお店で住所を書かない、車がないなどの生活をしている私にとって、驚くような事は何も書いていなかった。
大事なのは、ひとつひとつの考え方方法ではなくて、考え方。やはりカレンキングストンを読んだときの衝撃を上回るものはない。
「何もしない」と「夕日を見る時間をとる。」はいいと思った。
やってみない。 -
日本文化とアメリカ文化で違いがありますが、
自分の生活を見直す視点がたくさんあります。
必要なもの・必要でないもの。。。
「手放す」力を応援してくれる言葉が見つかるかもしれません。
根本にあるのは、
本来の自分が求めている生活に根ざした判断力。
自分の本当に好きなもの・ことを振り返りながら
自分の生活を自分の好きな環境で過ごす=シンプル
という視点をくれる一冊。 -
アメリカ人著書の為、幾つかは僕の生活とは関係無いものがあったが参考になったものを書き留める。
1.たまったガラクタの処分
1年以上使わなかったものは処分する。なかなか難しいがよく言われる方法である。
27.雑誌の定期購読をやめる
雑誌の定期購読をしていないが、雑誌が広告媒体であることを忘れてはいけない。
41.買い物の仕方を変える買い物は習慣であることを認識する。
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シンプル・イズ・ベスト!!