日常英会話 モノローグ&ダイアローグ

著者 : 岩村圭南 ジュリア・ヤマコフ グレッグ・デール

• ジャパンタイムズ (2006年5月5日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、2002年に出版された英文データ集とも言うべき『日常英会話5000』の続編である。場面編と機能編の2部構成からなる前作『日常英会話5000』に掲載されている英文の数は優に5,000を越えている。その場面編119のトピックから100を選び出し、掲載されている表現や英文を使ってモノローグとダイアローグを作成(約1,600点)、一冊にまとめたのが本書である。

感想・レビュー・書評

[ぴう医さんの感想 · 2020年7月12日]

→英語↔日本語の翻訳をしてしまうとどうしても会話でのラグが大きいので、極力日本語を意識せず、聞き流し、シャドーイングの練習
→汎用性の高そうな例文はチェックつけて特に繰り返す

[クマコ・ヘンリーさんの感想 · 2012年7月26日]

こんな本を待っていました！

著者プロフィール

東京下町生まれ。上智大学卒業後、ミシガン大学大学院留学。修士課程修了（ＭＡ）。上智短期大学助教授を経て、コンテンツ・クリエイターとして独立。ＮＨＫラジオ第２放送で１０年間にわたり「英会話レッツスピーク」、「徹底トレーニング英会話」、「英語５分間トレーニング」各番組の講師を担当。『岩村圭南の言えそうで言えない英語表現５００』（ NHK出版刊）、『岩村圭南の１分間英語・日常会話イディオム編』（アルク刊）、『日常英会話５０００』（共著、ジャパンタイムズ刊）、『英語の筋肉の鍛え方』（ 電子書籍、マイナビ出版刊）など、著書多数。

「2020年 『面白イラスト英会話トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」