ブリジット・ジョ-ンズの日記: きれそうなわたしの12か月 (春夏篇)

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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本棚登録 : 325
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789715560

作品紹介・あらすじ

ブリジット・ジョーンズ-30代、会社勤務、結婚歴なし。その年の暮れ、腕利き弁護士マーク・ダーシーによって一家の危機を救われ、マークと愛を確かめあったブリジット。念願のボーイフレンドができて、このうえなくハッピーな一年がくる…そう信じていた。「荒れ野をさまようような歳月は終わった。やったー!」とばかりに。でも、やはり安定した生活はながくはつづかなかった…。体重はちっとも減らないし、恋人は取られそうだし、上司は思いっきりいやなやつ…だけどそう、結局ひとの悩みなんて結構お粗末なものなんだと彼女は笑い飛ばすのだ!世界中の女性が待っていたベストセラー小説続編。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の気持ちが一番大切ですぐに電話してしまう主人公や友達。
    女らしくて騒がしくて自由でおもしろい。

  • ロンドンの生活を久しぶりに思い出し、ワインが飲みたくなった。シングルトンという言葉は自虐的に使っているけれどそれなりに楽しいことも伝わってくる。若い頃の焦りと空回り振りは今となってはなんだかなぁと思う反面、こういう日記の書き方はありあだ名と思う。

  • 最初のブリジット・ジョーンズの日記の方が面白かったです。
    理想は高いが意志が弱い、都会で働く30代女性独身会社員が、自分のことや身の回りに起こったことを日記で大げさに書いているから面白かったのに、だんだんブリジットが普通じゃなくなってきて、共感できなくなってきました。

  • マークとのすれ違いで、うまくいかなくなってしまって落ち込むブリジット。
    でも、やっぱり友達や家族の愛情があふれていて毎日楽しそう。
    私もアラサー独身、(タバコは吸わないしお酒もそんなに飲まないけど)体重も近いこともあって、とても親近感がわいています。

  • 続編は初めて読みましたが、このシリーズは外で読むと危険です!
    何度吹き出した事か。
    引き続き、秋冬篇で楽しみます♪

  • 面白かったけど恋愛やセックスに依存し すぎな気がして少し読むのがしんどかっ た。

  • 女子の為の本!

  • 続編前半!
    もうボーイフレンド見つかっちゃったしマンネリするかなあ、と思ってたけど全然、パワーアップしてました。
    ブリジットのおっちょこちょいが相変わらずかわいい。
    ライバル登場というお決まりのストーリーなのに飽きないのはキャラクターの味かな。
    前半は独特のだらだら加減にページが進まなかったけど、後半はけっこうスピード感をもって楽しめました。
    ここまで女の子の赤裸々共感ポイントがあるのってはじめて。
    秋冬編も早く読もう。

  • 女子本って感じ!
    悩みなんて吹っ飛びます(^^)

  • 先に映画を見て読みました。
    映画版とは違った良さがありとても笑えます。
    共感できるところも多々ありとてもブリジットを身近に感じます。
    売れたのが納得の一冊です。

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著者プロフィール

1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記‐‐きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された。他の著作に『セレブリティを追っかけろ!』『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』など。

「2016年 『ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事にSNSにてんやわんやの12か月 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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