- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789719162
感想・レビュー・書評
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映画版よりこっちの方が切なくてすき。絵もいい。いいコラボだと思う。
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映画ドニーダーコのノベライズ。
原作に忠実であるが、D[di:]の各挿絵と表現が映画とマッチしていて読み応え有り。
セルDVDには作中に出てくる「タイムトラベルの哲学」が一枚紙で付録としてついてくる(たぶん初回限定とかじゃないと思うけど確信なし)。 -
映画「ドニー・ダーコ」観たいな観たいなと思いつつ観れずにノベライズをい先に読む。
装丁がとても凝っていてずっと手元においておきたくなってしまった。
「オチ」みたいなものは「もしかして……」とうすうす感じていたけど、だからといって最後まで楽しんで読めました。
読んで「ぷはー」という感じ。
D[di:]さんの本はちょくちょく集めてみようかな?と思いました。 -
ノベライズなのに、こんなに面白いのって、あんまりないんじゃないかと。ノベライズってやっぱりどうしても映像には勝てない場合がほとんどだと思うんですけど、これは違います。これはこれで、映画とは別の、きちんと1つの作品になってます。
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この世界観は好きデス!
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D[di:]さんの作品。
とにかくこの人の本が好きになって、アマゾンで買い漁ってた時期に買った本(`・ω・´)←
かなり好き。
夢遊病の男の子が、夢でもうすぐ世界は終わるよってうさぎ耳の骸骨にゆわれてはじまるお話。 -
最後の言葉が好き。
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うさぎドクロの表紙に惹かれて読んでみました
映画『ドニー・ダーコ』の世界観を書籍化?したもの
タイムトラベルものなのであまりネタバレできません...
主人公の病んでる感じがすごい良く表現されています
中の装丁の効果もあって読んでて気持ち悪くなりました(褒め言葉)
装丁:祖父江慎さん
コンセプトは〝だらしないバイオレンス〟 -
結末え”ええー 話の展開もいいし、構成も変わってて面白いし、期待以上!!!
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「僕と君はうさぎになった」
ドクロ頭のうさチャンがとってもファンタスティック!
切ないです。