崩壊のプレリュ-ド (ヴィレッジブックス F ケ 1-3)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年8月1日発売)
本棚登録 : 10人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789726245
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
熱意あふれる小学校教師ジュリア・タルボットは、教え子ブライアン・ストラトフォードと深い愛情で結ばれている。ブライアンは普段は活気に満ちあふれる心優しい少年だが、彼の父が州上院選に出馬してからというもの,ふさぎこむことが多くなった。ジュリアはそんなブライアンが気がかりだが、ブライアンの叔父コナーから、首を突っ込まないよう釘を刺されてしまう。そんなコナーの態度から、ジュリアはストラトフォード家で何かトラブルがあったと確信し、調査を始める。しかし、それがストラトフォード家を崩壊させようとする恐ろしい事件の発端であることは知る由もなかった…。
もっとサスペンスチックかと思えばわりとふつうなロマンティックサスペンスでした。
でも小学2年生の男の子がそこまでカリスマティックというのはどうなんでしょう?という話。
それにしてもアメリカって野球とピザなんだなぁと改めて思う作品でした。
No way out by Andrea Kane詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケインの本は家庭崩壊や一族破壊と思わせる内容が多いんだな。ジュリアはブライアンに対してだけなぜ特別待遇なんだ?
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