メイキング・オブ・ブレ-ドランナ-ファイナル・カット

著者 : ポール・M.サモン 品川四郎 石川裕人

• フリュー (2007年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[波瀬龍さんの感想 · 2018年10月28日]

￥

mmsn01-

【要約】
・

【ノート】
・

[mamekooさんの感想 · 2009年12月13日]

SF好きで映画の前に原作を読んでいた一人としてはこれは読まないといけないような気がしてました。
数年前に買ったのに暫く放置していましたが、なんとか読了。
裏話とか好きなんでそれなりに楽しめたかな。
設定のこぼれ話や撮影のゴタゴタとか、最初不評だったのに段々カルトになっていく過程とか。
なんだかいろいろ楽しいよ。
バカでもアホでもワンマンでも貫き通せば一つのアートになるのかな。<br />そんな憎めない感じもする。
殆どの映画が原作を超えられない中、珍しく原作とはまた違った魅力を獲得した一品なんだよね。
監督がアメリカ人だったらそうはならなかったと思うけど。
ちなみに昔ロスで撮影現場を見に行こうとして断念した思い出あり。
もっと年取ってたらなんとか行ったと思うけど、ちょっと危ない地区にあると言われたんだ。残念。