ぼくうまれたよ (たんぽぽえほんシリーズ)

著者 : 花之内雅吉

• 鈴木出版 (2013年11月19日発売)

作品紹介・あらすじ

カンガルーの赤ちゃんは、生まれてからある程度大きくなるまでお母さんのお腹の袋で育ちます。おなかの中のあかちゃんと、外の世界との交流がほほえましくてほほえまずにはいられません。観音開きのしかけも楽しく、お誕生日プレゼントや出産祝いにもぴったりなかわいらしい絵本です。

感想・レビュー・書評

[sanaさんの感想 · 2021年2月20日]

娘 4y8m
息子 2y10m
図書室にて借りる

カンガルーってママのお腹の中で大きくなるんだねって
娘がいって楽しそうに聞いてくれた
握手のところがとくに心があたたかくなるね

[yururiさんの感想 · 2020年8月8日]

最後の開きページをめくるのが、ワクワク。綺麗ですね。お腹の中にいる赤ちゃんの気持ち

[suenofさんの感想 · 2016年5月20日]

カンガルーの赤ちゃんは生まれてすぐにおかあさんのお腹の袋に入っちゃうので、お父さんやいろんな人たちが外から話しかけてくれるというストーリー。
外から話しかけている様子が、お腹の中の胎児に話しかけているみたいで、妊娠中に読むのも良さそうな絵本です。

[kayohikoさんの感想 · 2015年9月23日]

奇をてらってなくて、いろいろ描きすぎてなくていいなーと思いました。

[miyu918さんの感想 · 2014年3月30日]

　カンガルーのあかちゃんの話。

[momo0906さんの感想 · 2013年11月9日]

2分☆見開きしかけあり。

著者プロフィール

京都府生まれ。テレビの幼児番組などの仕事を経て、出版美術の世界に入る。作品に『おじいさんのはしご』（岩崎書店）、『もりのたからもの』（ひさかたチャイルド）、『あらいぐまのおふろやさん』（鈴木出版）など。

「2020年 『はしのうえの おおかみ　（新装版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」