でんちゃんと せんちゃん (チューリップえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 176
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790254157

作品紹介・あらすじ

電車のでんちゃんと線路のせんちゃんは今日も駅へと出発します。けれど、好奇心旺盛なせんちゃんは寄り道ばかり。そんな様子にでんちゃんはハラハラしっぱなしです。やっと駅へ向かっていると、大きなカミナリが落ちてきて…。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    電車のでんちゃんと線路のせんちゃんは今日も駅へと出発します。けれど、好奇心旺盛なせんちゃんは寄り道ばかり。そんな様子にでんちゃんはハラハラしっぱなしです。やっと駅へ向かっていると、大きなカミナリが落ちてきて…。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    寄り道しないほうがいいかもしれないですが、時には寄り道した結果いいことがあるかもしれない。敷かれた線路から外れることもアリなのだと思います。このお話では、線路そのものが自由に寄り道してますが笑

  • 6歳7か月の娘が選んだ本

  • ●読み聞かせ。
    ●結構気に入ったみたい。「せんろー」ってよく言っていた。

  • 電車好きなら子どもに読んであげた。わかりやすい。

  • 電車と線路の友情。ファンタジー。優しくていい本だと思うんだけど、電車好きの子はこういう感じはきっと選ばない。かといって電車に特に興味がない子にも紹介しにくいし、難しいなぁ。

  • 電車の絵本は数あれど、線路とは珍しい。
    寄り道好きな「せんちゃん」と、真面目な「でんちゃん」の掛け合いがおもしろい!

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著者プロフィール

1968年、岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。TIS会員。おもな仕事は書籍装幀、雑誌、広告等のイラストレーション。絵本作品に『にんじゃサンタ』『おこさまランチランド』(ともにPHP研究所)、『ふじさんです』(教育画劇)、『こんなことがあっタワー』(えほんの杜)、『おしろとおくろ』(佼成出版社)など多数。

「2014年 『ぼく、いいもの いっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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