- Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790260776
作品紹介・あらすじ
さんびきのねずみのまえにとつぜんあらわれたおおきなねこ。にゃーご!…ところが、ねずみたちは「いっしょにももをとりにいかない?」とねこをさそって…。
感想・レビュー・書評
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信用されると裏切れないよー
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5分
2、3年読み聞かせ -
オレだったら、せんせいのいうことをちゃんときくとおもった。
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『相手の立場を知らないからこそ築ける関係(にゃーご 宮西達也)』
ねずみの学校では猫を見たら一目散に逃げるよう教えています。
でも先生の話を聞いていないねずみ3人組は、猫とは気づかずに猫と一緒に桃狩りへ。
猫はネズミたちを食べようとするのですが…。
さぁこのお話、単に知識を身につける大切さとも読むことができるし、知識だけで全てを判断するのもどうかな?という教訓も。人と関わる時に大切なことや相手を所属カテゴリーだけで判断することについても考えさせられる。世の中の争いを解決するヒントにもなるかも。映画でもよくある「王女様とは知らないで」恋に落ちたりするのもこのパターンですよね。色々な立場やしがらみは傍においてその人自身を感じて、心を通わせられたらいいのに。
シンプルなお話ながら、大人も考えさせられる絵本でした。なんで猫はネズミを食べなかったと思う?ぜひ子供達に聞いてみてください。 -
「さんびきのねずみのまえにとつぜんあらわれたおおきなねこ。にゃーご!…ところが、ねずみたちは「いっしょにももをとりにいかない?」とねこをさそって…。]
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シンプルで忘れかけている素直な姿が一冊に
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4歳8ヶ月
いい話 -
先生の話聞いてないからこそ
逆に恐れなく対応できたのかな
やさしいネズミたち
にゃーごでむすこ大笑い -
4'15"
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これも年生の教科書に載っていたので知っています。猫も最後優しくみかんを抱えて返ってくれたので良かったです。