認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド

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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791107490

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  • ものの受け取り方を変える。
    これからのことで、まだわからないことを悲観的に考えない。
    辛くなった?って。自分を責めない。
    悲観的に考えたり、自分を責めたりしない。
    自分は弱くない。
    私だけが弱い人間で悩んでるって思ってしまう。
    精神科に来る人も普通の人。実際に行ってみると心配する必要がなくなる。
    悪い方に想像してしまうが、周りを見て気楽に考える。
    悲観的に考えない。
    否定的な思考を明確にして、感情と密接に関係していることを理解する。
    自動思考へのアプローチ。
    申し訳ないと考えてしまう。被害妄想かもしれない。
    あなたが回りの人だったら、どう考えるか?
    あまり無理をしなくていいのに、って感じる。
    自分の考えに反論してみる。状況、考えを整理する。
    自分の考えを他の人に話してみる。
    謝る必要ない。
    反論することを考える。
    別の考え方をする。
    合理的思考による不快な感情の低減。
    自分を見つけやすくなる。
    自分がどう考えているか整理できるようになる。
    スキーマへの挑戦。考え方を変える。

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著者プロフィール

一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
1950年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学教授などを経て現職。日本認知療法・認知行動療法学会理事長。認知療法活用サイト「こころのスキルアップトレーニング」監修。著作に『はじめての認知療法』(講談社、2011)、『こころが晴れるノート』(創元社、2003)、『認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド』(星和書店、2010)、『不安障害の認知療法』(監訳、明石書店、2013)、『〈正常〉を救え──精神医学を混乱させるDSM-5への警告』(監訳、講談社、2013)、「認知行動療法の新しい潮流シリーズ」(監修、明石書店)ほか多数。

「2016年 『ベックの認知療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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