札幌時計台殺人事件 (青樹社文庫 こ 1-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791312252

感想・レビュー・書評

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  •  このところ気分転換に読んでいるミステリー小説は、内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” に偏っているのですが、今回は、ちょっと息抜きとして、今まであまり読んだことのない作家の方々の作品にトライしてみました。
     著者の木谷恭介さんの作品を読むのは初めてだと思います。
     舞台となった札幌の街中や積丹半島は、私も何度か訪れて結構土地勘もあるところなので、懐かしさもあって、それなりには楽しめましたね。

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著者プロフィール

1927年、大阪生まれ。私立甲陽学園卒。浅草の劇団「新風俗」、「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。1977年頃より風俗営業の女性を題材とした小説で一躍注目を浴び、その後『赤い霧の殺人行』で旅情ミステリーの分野に進出。近年は宮之原警部が活躍するシリーズが人気を得ている。2012年に逝去。(2013年7月18日現在)

「2013年 『京都呪い寺殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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