現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集◎ジュディス・バトラー ―『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ―

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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791713776

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  • “不平等な現実”を乗り越えるには? 世界的な哲学者ジュディス・バトラー氏が語った5つのキーワード | ハフポスト
    https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/13/judith-butler_a_23617639/

    青土社のPR
    2018年12月の来日講演も多数収録!!バトラーの思想の真髄に迫る!!
    フェミニズム理論やゲイ・レズビアン・スタディーズ、社会学、人類学、精神分析など多様な学問分野を横断し、またアラブの春やオキュパイ・ウォールストリート等にも応答してきた、研究室(ラボラトリー)と街頭(ストリート)を行き来する無二の哲学者/理論家・バトラーの仕事を再考し、次世代の思想と活動へと継承していく。
    http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3263

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著者プロフィール

カリフォルニア大学バークレー校教授。主な著書に『ジェンダー・トラブル――フェミニズムとアイデンティティの撹乱』『アンティゴネーの主張――問い直される親族関係』(以上、竹村和子訳、青土社)、『アセンブリ――行為遂行性・複数性・政治』(佐藤嘉幸・清水知子訳、青土社)、『分かれ道――ユダヤ性とシオニズム批判』(大橋洋一・岸まどか訳、青土社)、『権力の心的な生――主体化=服従化に関する諸理論』『自分自身を説明すること――倫理的暴力の批判』(以上、佐藤嘉幸・清水知子訳、月曜社)、『生のあやうさ――哀悼と暴力の政治学』(本橋哲也訳、以文社)、『戦争の枠組――生はいつ嘆きうるものであるのか』(清水晶子訳、筑摩書房)、『触発する言葉――言葉・権力・行為体』(竹村和子訳、岩波書店)、『欲望の主体――ヘーゲルと二〇世紀フランスにおけるポスト・ヘーゲル主義』(大河内泰樹・岡崎佑香・岡崎龍・野尻英一訳、堀之内出版)、『偶発性・ヘゲモニー・普遍性――新しい対抗政治への対話』(エルネスト・ラクラウ、スラヴォイ・ジジェクとの共著、竹村和子・村山敏勝訳、青土社)、『国家を歌うのは誰か?――グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属』(ガヤトリ・スピヴァクとの共著、竹村和子訳、岩波書店)などがある。

「2021年 『問題=物質となる身体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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