現代思想 2021年12月臨時増刊号 総特集=ドストエフスキー ―生誕二〇〇年―

  • 青土社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791714223

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  • <紹介文>
    学会の重鎮と誰もが認める日本ドストエフスキー協会の中心メンバーが編集にあたり、国際ドストエフスキー協会を代表する研究者たちが寄稿した希有のムック本だ。
    これだけ多様でこれだけ多くの寄稿文や対談を一冊にまとめたということ自体に大きな意味があるように思う。
    しかし、それだけに通読は難しいと言わざるを得ず、鞄に入れて持ち歩き、目次を眺めながら、ふと気になった文章を読むというのが最適の読書法なのであろう。
    (大平 陽一先生からのコメント)

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=SB00001045

  • 【総特集】ドストエフスキー

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著者プロフィール

名古屋外国語大学 学長。ロシア文学・文化論。著書に『甦るフレーブニコフ』、『磔のロシア—スターリンと芸術家たち』(大佛次郎賞)、『ドストエフスキー 父殺しの文学』『熱狂とユーフォリア』『謎とき『悪霊』』『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』ほか。翻訳では、ドストエフスキーの五大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』)ほか、プラトーノフ『土台穴』など。なお、2015年には自身初となる小説『新カラマーゾフの兄弟』を刊行した。

「2023年 『愛、もしくは別れの夜に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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