19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう

  • 青土社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791755356

作品紹介・あらすじ

オースティンの食卓、ディケンズの炉辺。ようこそ19世紀の英国へ。プディングはどうしてイギリス人の大好物になったのだろう。市場で妻を売る話は本当にあったのか。社交界、セレモニー、エチケット、狐狩り、服装、セックス、救貧院など、19世紀イギリスの風俗と習慣を描いた百科全書。付-ヴィクトリア朝小説を読むための手引き。

感想・レビュー・書評

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  • [請求記号]2330:137

  • 19世紀のイギリスが舞台の小説を読むうえでも、書くうえでも役立つ本。

  • ただ当時の社会の説明というよりも知り合いや友人に紹介しているような感じ。
    意外とおもしろい2007/11

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