吉野弘全詩集 増補新版

著者 : 吉野弘

• 青土社 (2014年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[まゆみさんの感想 · 2019年3月14日]

全部読めなかったけど、奥深い詩が多かった。新聞で紹介されてたから読んだ。

[firegobyさんの感想 · 2018年10月18日]

祝婚歌が気になったので借りてみた。結局、最初の数ページしか読んでない。すごい分厚い本。
でも、とても読みやすく親近感のある詞が多そう。
家にあれば、たまにぱらぱら読んでもいいのだけど、借りた本なので、できなかった。

[T&K Libraryさんの感想 · 2015年3月3日]

初めて読む。わかりやすい言葉で丁寧に詠っている。身近な誰にでもあるテーマがおもしろい。

著者プロフィール

1926-2014　詩人。山形県酒田市生まれ。代表作は「夕焼け」「祝婚歌」など多数。校歌・社歌も多く作詞。詩集に『贈るうた』『夢焼け』『吉野弘全詩集』など。読売文学賞詩歌俳句賞、詩歌文学館賞受賞。

「2015年 『吉野弘エッセイ集　詩の一歩手前で』 で使われていた紹介文から引用しています。」