江戸の町: 巨大都市の誕生 (上) (日本人はどのように建造物をつくってきたか 4)

著者 :
  • 草思社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794201393

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見つけて借りてみたら
    あまりにも楽しかったので、
    新装版を購入しました♪
    穂積さんの絵も内藤さんの文も
    素晴らしいです。

  • 江戸の町がどのようにできたかがイラスト入りで分かる小学生向きの本だが、大人が読んで面白い。名著。上巻・下巻がある。

  • 両国の「大江戸博物館」、明治村など、博物館大好き人間にとってはたまらない本。ついでに江戸研究家の杉浦日向子や樋口一葉にも好奇心はひろがる。はるか昔のできごとではなく、実はつい昨日のような話しで満ちている。

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著者プロフィール

内藤 昌(ないとう・あきら)
1932年長野県生まれ。東京工業大学建築学科卒、同大学院博士課程修了。工学博士。名古屋工業大学名誉教授。愛知産業大学名誉教授。日本都市史・日本建築史を専門とする。日本建築学会賞受賞。名古屋工業大学教授、東京工業大学教授、愛知産業大学学長を歴任。元日本建築学会副会長。江戸の町の建設過程を検証し注目を集めた『江戸と江戸城』(鹿島出版会)をはじめ、『新桂離宮論』(鹿島出版会)『復元安土城』(講談社)『日本 町の風景学』(草思社)など著書多数。

「2010年 『新装版 江戸の町 下 巨大都市の発展』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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