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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794206831
作品紹介・あらすじ
動物としてのヒトが人間になりかかったとき、なにが起こっていたのだろう。ヒトはいつから独自の「人間らしさ」を獲得していったのか。二足歩行から、脳の増大、そして言語生活や芸術活動まで、それぞれの進化の過程にそれぞれのストーリーがある。古人類学の第一人者が骨からたどる人類のルーツ。
感想・レビュー・書評
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LR1a
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2010/12/22
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本棚が見たいから。
未読
622夜 -
二足歩行、精神、言語などの人間的な特徴がいつ、どのようにして起源したのかについての解説。はっきり言ってしまえばわからないことばかりなのだが、それでも今の証拠でどこまで言えるのかが論じられている。しかしさまざまな説を並べるだけでなく、著者自身の考えも大胆に述べられている。面白い。
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今の人類はいつから今のような姿になったのか初心者にもわかりやすく書かれている。
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