- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794211545
感想・レビュー・書評
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ちょい長
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<A Series of Unfortunate Events #4 : THE MISERABLE MILL>
挿画/北砂ヒツジ
装丁者/原真澄 -
The Misrable Mill (A Series of Unfortunate Events)~今度の後見人は材木工場を営んでいるが、成年に達するまで、オラフ伯爵を近づけない見返りとして、工場での作業を命じ、朝食はなし、昼食はチューインガムを5分で噛むこと、夕食は薄いビーフ・キャセロール。工場長のフラカトーノはクラウスにいたずらを仕掛け、めがねを壊したクラウスが眼科から帰ってくると、催眠術に掛けられていた。二度目は姉妹も付き添ったが、受付嬢がオラフ伯爵だと判って、女医に構っている暇がなく、またも催眠術に掛けられて、工場で頼りになる共同経営者のジョージをノコギリで切断する羽目に・・・~後見人も人でなし・・・って展開で、催眠術を解くキーワードが「法外」とは! しかも凄惨な事故付き?
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(2013-08-25)
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幸せなんて全くない!けど、終わり方はいい感じでした。
でも、催眠術やガムに材木工場。不吉な物ばかり。(この本では。)
とにかくオラフに立ち向かえ!ψ(`∇´)ψ -
とことんどん底ですね、この話。楽天家のフィルがいても明るくなれない!クラウスが可哀想です〜。
オラフのずさん(?)な変装に笑いました。 -
この巻はハラハラした(;´Д`)
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1~3巻に比べると少しつまらない。中だるみ?