宇佐川晶子のおすすめランキング

宇佐川晶子のおすすめランキングのアイテム一覧

宇佐川晶子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『モスクワの伯爵』や『予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)』や『夜のサ-カス』など宇佐川晶子の全198作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

モスクワの伯爵

699
4.42

感想・レビュー

2019年の緊急事態宣言時に購入 閉ざされて世界で生きることになった男の話を、あえて、むしろ救いを求めて読む。でも「感動するぞ!」と意気込まないとやってら... もっと読む

予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

692
3.85

感想・レビュー

図書館で借りたベルガリアード物語1巻。 なんだか肌に合わないなぁ、と思ったはずが、これから本格的な冒険が始まる巻末にやられた感じ。 慣れない翻訳物は時... もっと読む

夜のサ-カス

618
3.73

感想・レビュー

十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、ロンドンを拠点として世界各地を飛びまわるサーカスがあった。<ル・シルク・デ・レーヴ>は普通のサーカスではない。日没から... もっと読む

最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1)

413
3.56

感想・レビュー

子ども時代に読んだ本を再読。 冒頭から懐かしさを感じ、一気読みした。 この物語は作者が冒頭で注意するように、決してハッピーエンドにはならない。主人公たち... もっと読む

愛の探偵たち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

349
3.62

感想・レビュー

美味しい所どりの短編集。戯曲原作『三匹の〜』の上手いこと。マープルの仕事人ぶりを堪能『申し分のないメイド』とマープル慰めるためヘイドック医師書いたという設... もっと読む

ありふれた祈り (ハヤカワ・ミステリ 1890)

317
3.95

感想・レビュー

1961年ミネソタの田舎町ひと夏の物語。13歳の負けん気強い少年フランクと聡明だが吃音に悩む弟ジェイクを襲う悲劇。親しい者達の死をめぐる絶望や苛立ちや後悔... もっと読む

ありふれた祈り (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 22-1)

293
3.81

感想・レビュー

読み終わったあと心の奥に深いものが残る。ミステリだけど、それよりも少年の成長と家族の絆の物語だ。読み終わった後に心地良い余韻が残る。 もっと読む

ウルフ・ホール (上)

289
3.44

感想・レビュー

本書は、16世紀の英国、おそらく英国史上もっとも有名な王ヘンリー8世の宮廷を政治家トマス・クロムウェルの視点で描いた歴史小説。 2009年度、英国で最も... もっと読む

西方の大君主 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-33 マロリオン物語 1)

236
4.04

感想・レビュー

前作のベルガリアード物語で終わったかに見えた<光の子>と<闇の子>の対決は、まだ終わってなかった。 えぇぇぇ!? なんてこったい。 てな感じ... もっと読む

賢者たちの街

208
3.97

感想・レビュー

『モスクワの伯爵』で、とんでもない逸材を引き当てたと思ったエイモア・トールズの、これが長編デビュー作。一九二〇年代から一九五〇年代のロシアを舞台にしたのが... もっと読む

ウルフ・ホール (下)

193
3.79

感想・レビュー

 イギリスのトマス・クロムウェルについて描いた歴史小説の後半。難解さは前半に引き続いてのこと。最後になってようやく少し話が分かりやすくなって気はするけど、... もっと読む

このやさしき大地

190
4.17

感想・レビュー

すごく読みやすくて深く没入でき、爽やかな読後感。 子どもがその年ごろになったらぜひ読んでもらいたい話でもある。 頼れる家族、仲間という括り、どんなに大変な... もっと読む

砂漠の狂王 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-34 マロリオン物語 2)

189
4.10

感想・レビュー

誘拐されたケビン(ガリオンの息子、次期リヴァ王)を取り戻すため、ザンドラマス(闇の子)のあとを追うガリオンら一行は、再び蛇の国ニーサへ足を踏み入れた。 予... もっと読む

宿命の子ら (ハヤカワ文庫 FT エ 1-37 マロリオン物語 5)

187
4.17

感想・レビュー

1時方向から時計回りに ポルガラ、ベルガラス、ベルディン、エリオンド、ベルガリオン、シラディス、トス もっと読む

闇に選ばれし魔女 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-36 マロリオン物語 4)

184
4.04

感想・レビュー

マロリオン物語4冊目。 とうとうあの人が旅の仲間に加わり、予言にある旅の道連れは勢ぞろいした。若干、無理やり感はあるけれど、まぁいいや。 いよいよ次巻... もっと読む

異形の道化師 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-35 マロリオン物語 3)

182
4.08

感想・レビュー

ベルガリアードから始まった冒険も、通算8冊目。会話の妙は健在なのだけれど、ちょっと(私が)中だるみ。 というかね、熊神教から始まって、トラク教、悪魔とそ... もっと読む
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