ライティング・ワークショップ: 「書く」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ・ワークショップで学ぶ)
- 新評論 (2007年3月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794807328
感想・レビュー・書評
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実践のための再読。
書くことに対するサイクルでは発見があった。
六年ぶりに実践するので、これからも丁寧に再読していく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一応、一通り読みましたが、もう少し読み込みたいです。
書く指導で難しいのはその題材探しですね。いい題材を持っていても、それが書くに値するかの判断や、そもそも書きたいと思う、その動機付けが難しい。 -
「作家の時間」と併せて読むとよい。こちらの方が、よりワークショップらしいヒントと考え方に満ちている。
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○生徒が話して教師が聞く枠組み
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本書は、「書くことの楽しさ」をいかに教えるか(&いかに学ぶか)のノウハウを凝縮したものです。原題に「Essential Guide」とあるように、実際の教室における実践のための教科書的存在と言えるでしょう。
章立てが明確で、教室のレイアウトや短期目標の作りかた、読み聞かせ(本の使いかた)などにも話が及んでいます。さすが新評論!面白い本を訳してきます。ワークショップをテーマに、今後シリーズ化するみたいです☆
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