植草甚一の映画誌 (シリーズ植草甚一倶楽部)

著者 :
  • 晶文社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794948038

作品紹介・あらすじ

ヒッチコック、トリュフォー、フェリーニ、マルクス兄弟…。メモ帳と鉛筆をカバンにつめて、いざ映画館へ。映画がなければ夜も昼も暮らせない「シネマディクトJ」こと植草甚一が贈る、縦横無尽の映画案内。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    ヒッチコック、トリュフォー、フェリーニ、マルクス兄弟…。
    メモ帳と鉛筆をカバンにつめて、いざ映画館へ。
    映画がなければ夜も昼も暮らせない「シネマディクトJ」こと植草甚一が贈る、縦横無尽の映画案内。

    [ 目次 ]
    トリュフォーの飛行機
    『結婚してください』とキートンが言った
    ヒッチコックの「バルカン超特急」がはじめてわかった
    ウィリアム・ワイラーとの5分間
    ヒッチコック「レベッカ」研究
    キャロル・リード「第三の男」研究
    ジョルジュ・クルーゾー「悪魔のような女」研究
    ライザ・ミネリの写真を見ながら思い出したこと
    寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」を分析する〔ほか〕

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著者プロフィール

1908年、東京生まれ。文学、ジャズ、映画評論家。『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』で日本推理作家協会賞受賞。おもな著作に『ぼくは散歩と雑学がすき』『ワンダー植草・甚一ランド』など。1979年没。

「2015年 『ひんやりと、甘味 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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