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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794965929
作品紹介・あらすじ
中国雑技の曲芸に軽業、歌舞伎の大仕掛け、カザフスタンのベリーダンス、「滝の白糸」の水芸、ベトナムの水上人形、古舘伊知郎の口上話芸…。古今東西、過去から現在、記憶や記録をたどり、見世物探偵が訪ね歩く、妙芸至芸の数々。見世物を通し重層的に往還する、文化史再編成の試み。
感想・レビュー・書評
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序盤は「ありゃ?思ってた本と違うかな?」と首をかしげちゃったところもあるけど、それ以降は予想通りの内容で、予想通りの面白さ。
日本の見世物史、特に奇妙な動物が来たときの人々の反応なんかは興味深い。絵も豊富で良し。絵だけでも結構楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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