- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794968937
感想・レビュー・書評
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自分の思考力と想像力の低下にビックリした、これ小学生の時に読んでたら食いついてただろうな、気づかない間に頭を使わなくなってんだろうな
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いかにして問題を解くかの数学要素をなくして子供向けにアレンジしたような内容。
実際、終わりから考えるという項目が重なっており思考の型の初歩を身につけるには有用かと思われます。 -
THE BOOK OF THINK
https://www.shobunsha.co.jp/?p=1011 -
中学生〜高校生向け?の感じの本で、頭をやわらかくして考えるための、固定概念にとらわれるなよってメッセージの本。
やってみようというワークがいくつも入っていて、研修とかのアイスブレイクによさそう。
ワークの中で、100円玉とお札を使うやつがあるのだけど、頭で想像するだけで読み進めてたら「もし君が100円玉とお札を用意せずに読んできたとしたら、解決するチャンスはぐっと少ないと思う。きみの考えを手助けしてくれるのは、手なんだ」って。ああ…反省。ほんとうにそうかな?と思うことは実際に試してみるという、フットワークの軽さを失っちゃいけないなと思った。 -
脳を使って考えよう。
視界を広げよう。
いつも同じ角度からではなくて、
ものをいろんな角度、距離でみることを
この本では練習問題を使って教えてくれます。
ただ、脳を実際に使うのは難しかった。
えーそれって屁理屈 -
子どもでも読めるような平易な書き方で、考えるかたのコツを学べる本。問題もいろいろ載っていて読んでいて頭の体操になった。
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わかりやすいようで、なんだか難しい内容です。脳トレ本です
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しっかり読むとかなり時間がかかるが、絵本のように読みやすい本だった。
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20180726 考える事は誰でもできるし、今更、と思わせるタイトル。読んで納得。考える事は誰でもできるがどう考えるかがポイント。固くなった頭が揉まれる気持ち良さ。どんだけ固まっていたのかと思う。大事にしたいプレゼント本だと思う。
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たくさんの例題を元に自分の考え方、思考方法がわかり違う考え方もわかる。
中学生ぐらいの時に読むと自分の価値観の幅が広がるのではないかと思う